第1話 トラウマ
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rdside
rd よし ッ ✨ 勉強終わり 、 !
そんな独り言を喋っている俺は 、 好きな人の声を聞いた瞬間に走った 。
pn ~ ~ 、 ! w
rd pn ~ ♡ !
pn うげぇ 、 、 !
sn 好かれてますねぇ 、 w
kr あ ~ 、 w
sn 僕ら先行ってるんで 、 w
kr ばいばい 、 ?
pn はぁ ッ ! お前ら ッ ?
rd pn ~ ? うるさいよ ~ ?
pn ん 、 ? あぁ 、 、 ごめんごめん 、 w
rd ん ~ 、 、 ちゅーしようよ ~ ?
pn うぇ 、 、 ? 無理無理 !
rd なんでよ ~ !
pn なんでって 、 、 いやだもん !
rd 『 だもん 』 って 、 かあいいねぇ ?
pn うっさい ッ ! ///
急に大声を出せれ 、 少しビビっていたが 、 耳が赤いのは隠せていない 。
rd ッ ?
pn だいたいrdはさぁ 、 俺に擦り寄ってきて気持ち悪いんだよ ッ !
衝撃なことを言われた 。
これが本心でも 、 嘘でも 、 なんでもなくても 。
視界がぼやけた 、 悲しみは彼に隠せない 。
rd ぇ 、 、 、 ?
pn ッ !
pn ごめ ッ !
なんで謝る 、 ? 俺が悪いのに 、 、 !
そんな自分に罪悪感が走った 。
rd そぅ 、 、 だよね ~ 、 ? w
笑って誤魔化した 。
゛ 好きな人 ゛ にこんな顔を見せたくないから 。
pn ぁ 、 、
どこか心の奥でトラウマが蘇った気がした 。
俺はpnが悲しい顔をしてるのを見たくなかったから 、
小学生の俺みたいにならないように 。
一言放つ_
rd ごめんね 、
俺はそこから逃げた 。
その空間は 、 どこか記憶の片隅で 、 起こったことみたいで
虚しくなったからだ。
幼児rd ね ~ ? なんで無視するの 、 ?
MOBU だって 、 隣のクラスに居る、 ゛ pnくん ゛ 泣かせたんでしょ 、 ?
幼児rd ぇ 、 ?
そこから悪化していった 、 俺は不登校になった 。
お母さんには 『 何もかもが嫌になった 』 といった 。
俺は思い出したんだ 。
今日 、 この日にショックで記憶喪失になったこと 。
pnに 、 『 はじめまして 』 といったときに悲しそうな顔をしたのはそのせいだと 。
rd ぇ ?
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次回 、 俺は何かを忘れている 、 ?
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