TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

第1話 トラウマ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

rdside


rd よし ッ ✨ 勉強終わり 、 !


そんな独り言を喋っている俺は 、 好きな人の声を聞いた瞬間に走った 。


pn ~ ~ 、 ! w


rd pn ~ ♡ !


pn うげぇ 、 、 !


sn 好かれてますねぇ 、 w


kr あ ~ 、 w


sn 僕ら先行ってるんで 、 w


kr ばいばい 、 ?


pn はぁ ッ ! お前ら ッ ?


pn 裏切ったなぁ ッ ! !

rd pn ~ ? うるさいよ ~ ?


pn ん 、 ? あぁ 、 、 ごめんごめん 、 w


rd ん ~ 、 、 ちゅーしようよ ~ ?


pn うぇ 、 、 ? 無理無理 !


rd なんでよ ~ !


pn なんでって 、 、 いやだもん !


rd 『 だもん 』 って 、 かあいいねぇ ?


pn うっさい ッ ! ///


急に大声を出せれ 、 少しビビっていたが 、 耳が赤いのは隠せていない 。


rd ッ ?


pn だいたいrdはさぁ 、 俺に擦り寄ってきて気持ち悪いんだよ ッ !


衝撃なことを言われた 。

これが本心でも 、 嘘でも 、 なんでもなくても 。

視界がぼやけた 、 悲しみは彼に隠せない 。


rd ぇ 、 、 、 ?


pn ッ !


pn ごめ ッ !


なんで謝る 、 ? 俺が悪いのに 、 、 !

そんな自分に罪悪感が走った 。


rd そぅ 、 、 だよね ~ 、 ? w


笑って誤魔化した 。

゛ 好きな人 ゛ にこんな顔を見せたくないから 。


pn ぁ 、 、


どこか心の奥でトラウマが蘇った気がした 。

俺はpnが悲しい顔をしてるのを見たくなかったから 、

小学生の俺みたいにならないように 。

一言放つ_


rd ごめんね 、


俺はそこから逃げた 。

その空間は 、 どこか記憶の片隅で 、 起こったことみたいで

虚しくなったからだ。


幼児rd ね ~ ? なんで無視するの 、 ?


MOBU だって 、 隣のクラスに居る、 ゛ pnくん ゛ 泣かせたんでしょ 、 ?


幼児rd ぇ 、 ?


そこから悪化していった 、 俺は不登校になった 。

お母さんには 『 何もかもが嫌になった 』 といった 。

俺は思い出したんだ 。

今日 、 この日にショックで記憶喪失になったこと 。

pnに 、 『 はじめまして 』 といったときに悲しそうな顔をしたのはそのせいだと 。


キキ ー ッ !

rd ぇ ?


ドン ッ !



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次回 、 俺は何かを忘れている 、 ?

ラブコールがうざいので仕返ししてやります

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

62

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚