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現在。 小我太の家。 小我太。
「、、、、」、、起きちゃった、、変なの、、夢の中で昔の思い出見るなんて、、風磨寝てる、、「、、、、」、、ちょっと、、外に出ようかな、、
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数分後。 風磨。
「、、、、」寒っ、、「、、小我太〜、、??小我太??」俺は起き上がったすると隣に小我太の姿がなかった。「、、どうりで寒いはず、、小我太〜、トイレ??」俺はそう声を上げた。しかし部屋の中は静まり返っていた。「、、、、」
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小我太。
「、、、、」また此処に来た、、加四六と初めて会った日の場所、、風磨とも初めて会った場所、、「、、、、」、、風磨は、、俺らの為に加四六を捨てたんだよな、、大切な親友を、、「、、っ、、寒い、、」「小我太!!」「、、??風磨??」「お前っ、、こんなとこで何して!!またここ、、」そうあの日のように薄着で、息が荒い風磨が目の前にいた。「、、何してって、、散歩だけど、、」「いや、、散歩って距離じゃねぇだろ、、」「、、、、」俺は暖かさを元ため風磨に抱きついた。「、、??どうした??」「、、風磨、、俺やっぱりみんなでいたい」「、、へ??」「今日加四六と会ってわかった、、やっぱり俺はみんなでいたい、、」「、、、、」「みんなっていうのは加四六も、、千秋も月橋も、、狂唖も大切な友達でありたい、、」「、、!?えぇ!!」泣いてる俺を見て風磨は驚いた。「、、ゔっ、、ごめん、、我儘言って、、でも俺風磨みたいに強くないからぁ、、」「、、、、」「風磨といると幸せだけど、、みんなで揃えないのは辛い、、」「、、そっか、、」「ん、、ごめん、、」「、、、、」ギュッ、、風磨は俺を抱き締めた。「、、お前(小我太)の為に加四六のことは諦めたつもりだったんだけど、、逆にお前のこと傷つけてたもんな、、ごめん」「、、、、」「、、これからどうしよっか、、」「コンビニでおでん買って帰ろ、、寒い」そう俺は風磨に言った。「いや、、そういう話じゃないんだけど、、可愛いからいっか、、」「、、??」「、、ハァァ〜、、ダサいけど狂唖にもう一回話すか、、」「、、、、」「、、みんなでまた集まる為だ、、加四六を取り返すぞ」「、、うん、、!!」
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次の日。 風磨。
「、、スー、、ハー、、」、、昨日あの後小我太寝れてそうで良かった、、「あ、タバコ切れた、、」後で買いに行こうかな、、ゴミどっかで捨てなきゃな、、バレたら小我太に雷喰らう、、すると「、、何でこんな所に呼び出すの、、臭いんだけど、、」「あ」振り返ったら距離が5m以上離れている所に立っている狂唖が居た。「、、遠くね、、??」「何、俺連休だったんだけど、、休日潰すなよ!!高え壺なら買わねぇぞ!!」「うるさ、、1人??」「、、、、」すると「狂唖さん」「、、墻音、、あっちで待っておいてって言ったんじゃん、、」そう狂唖は墻音の方を向いた。「、、風磨さん、すみません、タバコ消してもらえます??」「え、あぁ、、悪い悪い」、、2人とも私服だ、、もしかしてお出かけのところ呼び出しちゃったか、、「風磨要件早く言ってよ、、」「、、昨日の加四六の話」「、、??」「、、考え直した、、加四六は取り戻す、、」「、、は??」「組織を潰すぞ」