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高校最後の夏。
「あなたの余命は_____です。」
そう宣告を受けた少女の物語だ。
主人公 水瀬琉愛
年齢 17歳
性格 優しい 元気
性別 女
サンプルボイス
「おはよっ!」
「なんでかなぁ~」
「どうしよっ」
「わぁ✨いいの✨?」
「だめだよぉ~!」
登場人物 エバーメモリー
緑波日向 りょくなみひなた
七瀬雲桃 ななせくも
黄岸雷斗 おうぎしらいと
仲科悠吏 なかゆうり
天草琥雨 あまくさこさめ
相京瑚白 あいきょうこはく
五十嵐響 いがらしひびき
向日葵紅葉 ひまわりくれは
灰色瑠生 はいいろるい
三日月海来 みかづきみらい
九条律 くじょうりつ
如月琉瑠 きさらぎるる
「おっはよ~!」
私、水瀬琉愛(みなせるあ)!高校二年生の女子高生!今日も今日とて学校なのです!
「おはよう、水瀬」
ニコッと優しく笑いながら挨拶を返してくれたのは、頭の良い頼れる頭脳!九条律くんです!
「あ!おはよ~ございます!」
私の方に一人の女子が小走りで来た。七瀬雲桃だ。めっちゃ可愛くて、髪には白い雲の髪飾り。
すると、
「おっはよ~ございます!!!!!」
「おはよ、うるさいよぉ!」
朝一からうるさいやつがきた!
頭の上の方。アホ毛が一本くるりとまかれている緑波日向、うるさい第一号です…。私は、挨拶しながらも一発、しかってやった。
「おはよ…ふぁぁ」
「おふぁよぉ…」
ドアをゆっくりと開けてきたのは、白髪の癒し、相京瑚白、向日葵のように綺麗な瞳の向日葵紅葉だ。二人は眠そうにしていて、ていうか、もう寝そう。
「おはよ、二人とも」
目が細々としている二人に静かめに挨拶をした。すると、二人はふんわりと笑ってくれたんだ。
「おはよ~!!!!!!!!!!!」
日向よりもうるさく教室に入ってきたのは、金髪で厨二病の黄岸雷斗。雷斗はとにかくうるさくて、日向と仲が良いムードメーカー。
「おはよ!らいと!」
笑顔で挨拶を交わすと、雷斗も笑って返してくれた。
そして、先生が来るまであと10分となった。そのとき、
「おはよ、お、セーフかな?」
優雅に少し遅れてきたのは灰色瑠生。全然セーフじゃないです、はいw
「遅いですよ!」
雲桃ちゃが一発かますと、琉生くんはごめんって~と、ゆるく謝っていた。
なんてやつだ!ほんとに~!
ガラガラ~…
静かにドアを開ける音がした。
「おはようございます~…」
ドアの方に目を向けると、遅刻寸前の可愛いお人形さんみたいな女の子、如月琉瑠。ふわっふわな水色の髪を一つに結び、まん丸な可愛いお目目。
「おはよ、琉瑠ちゃ!アウトだね」
苦笑いしながら私は、琉瑠ちゃに言ってやると、琉瑠ちゃはえぇ、と残念そうに肩をがっくりと下ろした。その琉瑠ちゃが席に着いたとき、またまた
ガラガラ~
と、ドアが開いた。
「おはよう、みんな。全員来てるかな?」
とうとう、先生が来てしまった…!!!まだ、一人来てない気がするのは気のせいかなぁ。
「あれ、一人、来てないな…。」
先生が教卓につくと同時にそう呟いた。
あちゃー、バレちゃったか、もう、逃れられないよ…
ガラガラ~!!
「ごめんなさぁぁい!!!!!おくれましたぁぁ!」
遅刻したのにも関わらずに元気にうるさく登場したのは、遅刻魔の仲科悠吏。何回目だよぉ!
「おい、仲科、何回目だお前。」
「えっと、初めてっすね!!!!」
あぁ、だめだよぉ…先生の逆鱗に触れるよ…噓つくのが一番、怖い!先生に怒られる気満々だね(?)
「あとで、仲科は職員室に来い。」
冷静に判断を下した先生。悠吏くんの方を、見てみると、目が死んでいた。
そりゃそうだよねぇ…
そう思いながら、先生の話を聞いた。ちなみに、私の隣の席は日向。うるさくて困ってます!助けてください!
朝の時間が終わり、1限目が始まる。
「起立。気を付け。礼。」
日直さんが言うと、みんなは静かに礼をする。
「着席。」
そして、授業が始まるんだ。
キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン♪
鐘が鳴った。1限目終わりの合図だ。
その瞬間、ガラガラ~!!
教室のドアが開いた。
「よっ!」
休み時間開始1秒なのに、他学年の生徒が来た。一人目は五十嵐響。多趣味で、ちょっとビビり!
二人目は、三日月海来。この学校の生徒会長で、青いさらさらな髪の持ち主!
三人目は、天草琥雨だ。かえるが大好き。そして、辛いものも食べられるから辛いもの担当になってるらしい…?
この三人は一学年上の先輩で、いつも私たちのクラスに来てくれるんだ。
「あれ、今日はみんな出席ですか?」
そう聞いてきたのは、頼れる(?)先輩、三日月先輩だ。
「そうですよぉ!」
私が自慢げに先輩に言うと、先輩は一瞬驚いていたが、ニコッと笑ってくれた。
「いや~、今日の1限目もつまらなかったねー」
天草琥珀先輩が言うと、響先輩がそれな!と、共感していた。その横で三日月先輩は苦笑い。
休み時間はこのいつメンで話している。
いつメンっていうのは、日向、雲桃、雷斗、悠吏、琥雨、瑚白、響、紅葉、琉生、海来、律、琉瑠、琉愛の13人のこと。
この12人のおかげで、私の学校生活が楽しくなった。
この12人のおかげで、私の人生が楽しくなった。