皆さんどうも!
初めましての人は初めまして!
いつも見て下さっている人はありがとうございます!
暇人腐れ学生ニートのねこくんです!
今回は【zmem】で【決断】でございます!
※地雷の方は自己防衛お願いします。
【注意事項】━━━━━━━━━━━━
×死亡表現有り。
×ちょっと流血表現有り。
×重め。
×短い。
×キャラブレ注意。
×誤字あったらすみません。
×変な所あったらすみません。
×ご本人様とは全く関係ございません。
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【表示】━━━━━━━━━━━━━━
×ゾム…zm
×エーミール…em
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それでは!
𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠
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私にはゾムと言う彼氏がいる。だが、最近は女性と出かけてばかりで、私なんて居なかったかのように扱われている。
そんな日々が続いてもう2年も経つ。
私はこんな生活に痺れを切らし、今日話し合ってダメなら…と、とある決断をしていた。
em「ゾムさん、少し話があるんですが…」
zm「なんや?」
彼はいつも通り、スマホに目を向けたまま返事を返す。
em「そろそろ、女性と出掛けるのを控えて欲しいんですが…」
私が本音を話すと、ゾムさんは鼻で笑い、私の目を見て言った。
zm「焼いとるん?(笑」
「別にええやん、ただのセフレやし」
「エミさんは関係無いやん」
またスマホに目を移すゾムさん。
私は何も言わずにキッチンへ向かった。
すると、背後からゾムさんの話し声が聞こえてきた。
誰かと電話をしているようだ。
em「またですか…」
私は部屋を出ようとドアノブに手をかけるゾムさんに向かって走った。
zm「エー、ミール…」
私はゾムさんが倒れたのを確認すると、まだ明かりの付いているスマホを赤く染まった包丁で突き刺した。
em「ゾムさん、知ってますか?」
「人間が死ぬ際、1番最後に残るのは聴覚なんですって。」
「これからも、ずっと一緒ですよ…♡」
ゾムさんの唇に自分の唇を重ねる。
これから先、ずっとゾムさんと一緒に居られると考えると、嬉しくて堪らない。
邪魔者も居ないし、ゾムさんに触れられるのは私だけ。
これから、ずっと、私が死ぬまで…
「離しませんよ♡」
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おかえりなさい!
今回の小説はいかがでしたでしょうか!
今回の小説を気に入ってくれた方が居ればコメントで感想下さい!
それでは!
またお会いしましょう
コメント
4件
おう、これは神作 やばいな、エミさんが狂ってるわ ゾムはなかなかのクズw 四流ええな〜やっぱ
emさんが結構狂ってて好き(*^ω^*)