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注意 モブカイ レンカイ 🔞有 濁点喘ぎ有 ビビカイくんの病み要素というか、二面性があるというか…的な。 公式には無い言動が多々があります。予めご了承ください。それでも大丈夫な 心がマリアナ海溝の方は下へスクロールお願いします。主の性癖盛り合わせセット
とにかくモブが「タヒねばいいのに〜」って感じです。
ビビカイ視点
満たされたい。そんな欲望からこの遊びを始めた。
いけないことだ。と分かっている。ボクはこう見えて大人ではあるし、まだ子供の弟子もいる。
だから、なのかもしれない。
メイコやルカには手なんか出せないし、ミクやリンなんてもっとダメだ。
『暇だな〜。良かったら家来てよ。』
「ひ」と打つと変換にすぐ出てくるようになってしまった。
すぐに既読がつき
『もちろん!今から行くね^^』
いつもと変わらない返事が来る。
ボクの家は雑誌等が散乱し、少し汚い。
片付けた方がいいかな…とか考えてると家のチャイムが鳴った。
相変わらずはやいな…
モブ視点
見慣れた風景だった。
この子の家には何回も来ている。
僕はもう三十代半ばであり、カイトくんとはかなり歳が離れている。
彼の家のチャイムを押すと
『いらっしゃい!!来てくれてありがとう!!』
彼のいつもの笑顔が僕を出迎えてくれた。
可愛い。彼の笑顔が僕の癒しだった。
雑誌が散乱している。カイトくんらしいな。
僕は雰囲気なんてものは気にせず、彼をベッドに押し倒した。
ビビカイ視点
笑顔を作り彼を出迎えた。
嬉しそうな表情でボクの家に入る。
彼の笑顔はボクよりずっと綺麗だ。
純粋で。何一つ嘘の無いような。
彼は ボクの笑顔が素敵だ。とよく褒めてくれる。
本来、褒められるのは彼なんだ。
ボクの笑顔が上手すぎるから。
彼が引き立て役のような。そんな立ち回りになっているだけで。
いっその事ボクと立場が入れ替わってくれたらなぁと思った時もあった。
そんな事を考えていると床はいつの間にかシーツだった。
考え事をしていたから、真顔だったかもしれない。
ボクは急いで笑顔を作った。
モブ「いつもの感じでいいの?」
「うん、いいよ!」
彼とボクの唇が重なる。舌が絡み合う。
「…んっ…ふっ…っ」
モブ「カイトくん…君ってばほんとに可愛いね。」
「…嬉しいな〜!///」
ボクのこと可愛いなんて本気で思ってるのだろうか。
男だからかっこいいって言われる方が嬉しいけど…ね。
相手の気分を害したら嫌だから。嘘をついておく。
モブ「じゃ…脱がすよ?」
「うん」
慣れた手つきでボクの服を脱がす。
30秒も経たないうちにボクの服はベットの端に置かれた。
モブ「足開いて?」
最初はもちろん抵抗があった。だけどもう恥ずかしくない。慣れというものは怖いな…
モブ「いつ見ても可愛いね。」
ボクの穴に彼の指が1本はいる。
「ひっ…ぅあ…っ」
それから、2本…3本と増えていく。
彼はボクのいい所を知っているから。すぐそこを狙ってくる。
「ぁぅっ…んぁっ…」
モブ「いちいち反応するの可愛いよなぁ〜」
モブ「もういいかな。」
彼はボクにいれるとそれの勢いは豹変する。
怖い。恐ろしい。彼はズボンを脱ごうとしている。そろそろ来る。
モブ「じゃ、いれるよ?」
「う、うん。」
「あ゙がっ…!!?い゙や゙ぁ゙っ…ゔがっ…ぁあ゙ぁあ゙あ゙ぁっ!///」
痛い、気持ちいい、痛い、気持ちいい、痛い
そんな感覚が交互に押し寄せる。
モブ「可愛い。僕だけのカイトくん♡」
「や゙ら゙っ…ゃ゙め゙っ…ぅあ゙っ…!!?」
モブ「やだじゃないでしょー?///」
モブ「僕のこと好きな癖に〜。ねえ、好きって言ってよ。」
ボクが君のことを好き?本気で言ってる?
夢、見すぎじゃない?
モブ「…まだ?早く言ってよ!」
「い゙っ…!!?ぁあ゙がっ…!ぃだっ…ぃっ…!!?」
モブ「痛い?嘘は良くないよ〜。ほら、早く言わないと…おしおきだよ?」
キモキモキモキモ…!背筋が凍る。おしおき?何をするかによるじゃん。でも、彼の気分が悪くなるのは面倒。ここは素直に言っておこう。
「ず、ぎっ…///ぁがっ!?///すぎだか、らッ…///ゃめ゙っ…!!?///」
モブ「いい子だね〜♡」
「い゙っ!!?お゙ぐっ…///きでるぅっ!!?///やめっ…///」
「…でちゃっ…でるっ…///」
モブ「イっちゃうの〜?♡」
「ぃぐっ…///いぎっ…ます…っ!!///」
「〜〜〜〜!!♡ぁ…!あぅ…///」
モブ「上手にイけました〜♡」
「ぅ、あ、ぃ…」
モブ「もっかいやる?」
彼の声と同時にボクの家のドアが開いた。
レン「カイトー?明日の練習なんだけ…」
レン「か、カイト……!!?」
ヤバい。なんてものを見せてしまったのだろう。
レン「カイト!!大丈夫!!?…お前、誰だよ!!」
違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う
れん、ちがうんだ。かれはちがう。
モブ「なんだ、この餓鬼。カイトくんの知り合い?随分生意気だね。」
レン「そうだよ!カイトを離せ!!」
言葉が出ない。違う。違う。
モブ「めんどくさい餓鬼だな。あ、でもコイツも案外可愛い顔してんなぁ…」
こんな人だったっけ。と思うほど彼は変わっていた。
モブ「お前も襲っちゃおっかなぁ…」
「や、…ろ。」
レン「カイト…?」
モブ「どうしたの、カイトくん?」
「それ以上、レンには触るな!!」
レン「カイト!!」
モブ「は?」
その後の事は覚えていない。
隣には寝息を立てているレンがいた。
レン「う〜ん…」
レン「あ、カイト。おはよう。」
「…おはよ。」
レン「あれ、待って?もう、夕方じゃん!!」
レン「…そうだ。カイト。昨日のことなんだけど…」
レン「何があったの」
ボクはレンに全てを話してしまった。レンはボクのことをひかず、熱心に耳を傾けてくれた。
そして、今回の件でようやく分かった。
ボクに足りないのは。レンだってこと。
レンのことが好き。そこまで全てを話した。
レン「…そっか。カイト、俺はまだ子供だからカイトの大人の事情?とかは分からない。でも、これだけは分かるよ。」
レンは雲一つない笑顔で
レン「俺もカイトが好きってこと!!」
レン「ねえ、カイト。上書き…してもいい?」
正直、痛いようで気持ちいいセックスしか知らないから、怖かった。
でも、レンなら大丈夫。何故かそう感じた。
「う、うん。」
レンとボクの唇が重なる。あの男とのキスより凄く心地よく、レンの唇に夢中になっていた。
「ん…ふっ…はぁ…///」
レン「カイトってここ、気持ちよくなれる?」
レンはボクの胸を触る。
「…ひぁっ!!?///ぅあっ!き、もち…い…///」
あの男とは最低限の事しかやってこなかったから、ここは初めてだった。
レン「感じるんだ…///」
レンはボクの胸を舐めたり、引っ掻いたり…
色々試してくれた。
その度に死んじゃうんじゃないかってくらいの快感が押し寄せて来た。
「やっ…なめちゃ…やだっ…///」
レン「これ、胸だけでイっちゃうんじゃない?」
「ふぁっ…!ぁぁあっ!!///〜〜〜!♡」
レン「イっちゃったね?」
レン「乳首弱いんだね。」
「ぅ、…いわないでぇ…///」
レン「へへ、可愛い。」
あの男に言われたら嫌だった言葉もレンが言ってくれるなら全て受け止められた。
レン「じゃ、指、いれるね?」
「ぅ、ぁあ…ふっ…///ひ…っ///」
レン「イイトコどこかなぁ〜」
「ぃっ…!ぁ!あぁぁあっっ!!?」
レン「あ、ここでしょ?」
「や…っ///そこやだっ…///きもちっ…♡」
レン「気持ちいいんでしょ。ほら、大丈夫だよ。」
レン「でも、まだイっちゃだめだからね。」
レン「俺の…いれていい?」
首を縦に振る。
レン「いくよっ…?」
「ぅぁっ…!!?///いぁっ…///ひぅ…!!?」
「やっ…!!///そこ、きもちいい…///からっ…!///もっ…とっ…!!///」
レン「うん、もっとやってあげるね。」
「ぁあっ…!!?///おぐっ…!!///おく、きてるっ…///♡」
レン「はぁ、イきそ…。カイト、一緒にイこ?」
「ぅあっ!!///いぐっ…///でちゃうっ///」
「〜〜〜〜〜!!!♡」
レン「カイト、可愛かった。」
カイト「アイス今度奢ってね。」
レン「なんで!!?」
その時、ボクは心から笑えた。
fin