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△ ( 三角 )
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突如として書きたくなった kghr です。
短編では無く長編になりそうです🌀
暖かく見守って頂けたら幸いです🥲🪄
⚠ 二次創作BL 🏢 × 🌞
🏢 社会人
🌞 〃
第1話 電車
🌞 side
今にも閉じてしまいそうな重い瞼を無理やりに開け、電車の吊り手に手を乗せる。
幾田の人を運ぶ電車は毎朝満員で、既に肩と肩が触れ合う。ぶつかってしまった所で、謝る者は居ない。
甲斐田もその中の一人。
肩と肩が触れては、申し訳程度に距離を取る。
「すみません」というように頭を軽く下げ、足元に目をやる。
そんな時、腰の辺りに違和感があった。
痴漢だ。
触り方や相手の距離、息遣いで確信が持てた。
想定外の出来事に頭は真っ白になってしまった。
周りに助けを求める事も出来ず、ただただ相手の好きなように触られているだけだ。
不愉快。気持ち悪い。
そんな言葉は、唾液と共に飲み込まれた。
突然、甲斐田の体を辿る手が止まった。
不思議に思い目だけを後ろにやると、気品溢れるイケメンが居た。
スーツを身に纏う姿は、モデルの様にも見えてしまう。
腕は痴漢野郎の方へ伸びていて、声に出せないくらいに痛がっている様。
痴漢野郎を見る目つきは、相手を目線だけで射てしまうのでは無いかと心配になるくらい、鋭い目つきだった。
〈 次は、○○駅、○○駅 ―― 〉
停車のアナウンスがかかり、車内はザワザワと動き出す。
「ここで降りましょうか。」
そう言って痴漢野郎を連れて降りて行ってしまった。
「ふぅ…」
恐怖から逃れられたことに安堵し、一息ついた。
それからふとあるとことに気づいた。
お礼を言い損ねた。
助けを求める事が出来ずにいた甲斐田の状況を察してくれた。
そんな相手に「ありがとう」の一言も言うことが出来なかった。
その罪悪感は、会社へ行っても、家へ帰宅しても消えることは無かった。
〘 また、会えるかな。 〙
そんな言葉と共に甲斐田は布団へ潜り込んだ。
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お久しぶりです。
数ヶ月前に書いた物なのですが、ここからも続きを書く予定だったんですよ。
ですがあまりにも時間が無く、ここで切ることにしました🌀
忘れて欲しく無いので投稿します✨
まだまだ書く気なので✍️🙇🏻♀️՞