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「〜〜」
話し声が聞こえる…
ガラッ
「あ!お兄さん!」
「貴方は…?」
「とある人が助けてくれたの?」
「うん!みーんな助けてくれた!」
そんな人が……
ガラッ
「…貴方は…」
「え?実?」
「お前……紗夜か?」
「そうだけど…笑」
「まさか…お前がそいつ助けたって奴か?」
「そうよ笑」
「今は児童養護施設で働いてるの」
「俺も今そこを目指してて…」
紗夜は俺の大切な人…まだ従姉妹だけど…
「紗夜…結婚を、前提にお付き合いしてください…」
「私も大好き…Yesで」
助けを求めて…… [完]
この話をみてどう思いました?
私は作ってみて、泣きましたね
このお話のような境遇の人は一定数居ます
DVだとか…親が亡くなったり、いじめまたはその両方だったり
私はそこまでのことはありませんが性別違和など色々有りました
そう言うのをふまえてこのお話を描きました。
1 〜 3 生きててくれてありがとう。
加藤 菜乃(かとう なの)
4 私の弟
古谷 紗夜(ふるたに さよ)
5 奪ってしまった人生
沢島 虹羽(さわじま こはね)
6 ~ 8 10年間のありがとう。
田崎 菊斗(たざき きくと)
9 ~ 10 飲酒運転事故
白藤 雪乃(しらふじ ゆきの)
白藤 冬弥(しらふじ とうや)
11 ~ 12 助けを求めて…
紗夜 実 菜乃 菊斗
13話 児童養護施設
紗夜 実 菊斗 虹羽 菜乃
私的には10年間のありがとうをめちゃくちゃ泣きながら書いた記憶がありますww
一番泣けるのは菊斗の子供なのに大人っぽく優しげな口調と子供なりに大人の事をしっかりわかってるのがもう涙腺崩壊しましたね
そして菊斗のお父さんの過去…
悲しいお話しですが実際近くで起きたりしてるかも…
13話では児童養護施設での暮らしを出そうと思っているので良ければ見てください!