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なんで他のご兄弟はびっくりしてるのかな。
良くなかったかな。
でも、四男くんはまるで迷子のように泣いているから、放っておくことができないって思ったから。
「ね、義姉さ、」
四男くんが私をそう呼ぶ。
「無理して、呼ばなくていいよ。一松くん。」
私が静かに言った。
どんな感情で言えばいいか、分からないから。
「一松くんが慣れるまで私の名前なんて呼ばなくていい。
私なんか、いてもいなくても変わらないから。一松くんの今の精神状態に私の事を呼んだら、余計分からなくなっちゃうから。
だから、慣れるまで私の事なんて呼ばなくていい。
視界に入って欲しくなかったら、入らないようにする。
いつか、大丈夫になったらおそ松さんに教えてあげて欲しいです。
おそ松さんが1番、一松くんを心配していますから。」
そう言って、私は四男くんから離れてあなたの隣に座り直した。
あなたは私の首の方に擦り寄り、まるで犬がマーキングするかのようにすりすりと頬を擦り付けた。
「おそ松兄さん!?何やってんの!?」
「そんなことやるキャラだっけ!?」
「うるせぇよ!?兄ちゃんだって嫉妬するんです〜!!」
私を抱きしめてくるあなた。
ちょっと痛いかな。
でも、いいや。
安心するから。
私はあなたの背中に手を回した。
拒否されないといいなぁ。
ガチっ、と音がした。
あなたはふふーん、と得意気に笑って私の頭を撫でる。
なんで撫でてくれるんだろう。
わかんないなぁ。
「義姉さん。」
次男くんが私を呼んだ。
次男くんは、私の手をあなたから外させて私の手を次男くんは私の手を掴み、額に寄せてきた。
「あり、がとう。義姉さん。」
「?なんでお礼を言うんです?カラ松くん。私、何にもしてないです。」
次男くんは、私を見る。次男くんは今にも泣きそうになりながら、私を見た。なんで、泣きそうになってるんだろう。
私には、分からないことが多いな。