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長男が我慢するーとかはよく見るけど弟が我慢するのはあんまり見ない!でもこっちもいいなぁ、、好きで弟に生まれたわけじゃないし好きでお兄ちゃんとして生まれたわけじゃないとか、兄弟って難しいねぇ...
百×瑞
お兄ちゃん
Rなし✘
純粋さん回れ右👉🏻
今回はリクエストではございません!
RじゃないのもリクエストOKにしようと思ってます!
スマホが戻ったということで今日からまたリクエストお願いします!
本編
瑞:お兄ちゃん!
百:なあ~に?こさめ~笑
この子は俺の愛すべき、世界に1人しか居ない弟
けれど、今日はこさめにも弟ができる日
瑞:こさめね!弟楽しみなのぉ!!
瑞:お名前はなつくんでしょ?!キラヾ
百:うんそ~だね笑
俺とこさめは10歳差
こさめは5歳、俺は15歳
この時までは、こさめも楽しい生活だった思うごめんな、こさめ
瑞視点
瑞:なあ、お兄ちゃん…、!
百:っるさいこさめッ、もう少し静かに喋れないの、?なつ起きちゃうでしょ、?!(小声
瑞:ごめんッ…、
お兄ちゃんもお母さんも、お兄ちゃんもッ全員冷たくなった
こさめは迷惑をかけないようにッただヾ、息を殺してッ存在を薄くして怒られないようにする
瑞:…
百:はぁ…、
お兄ちゃんも疲れてるみたい、笑こさめが元気付けて上げたいけど、また怒られちゃうだけだよね、…
百:こさめも世話手伝ってよね…、
瑞:…ごめん、ごめんなさい…、
こさめは責められたらただヾ謝る
だって、こさめが手伝ったって、さらに怒られるだけなのに、なんで手伝わなきゃ行けないの?
こさめの体のサイズ的に、なつくんもてないしね…笑
瑞:ぁ…、
運動会のお知らせ…、
ど~せ来ないよね、笑言わなくていっか…笑
ぐちゃぐちゃ(紙
ぽいっ(捨
百視点
はあ…、もう22:00、
こさめもちょっとぐらい手伝ってくれたって構わないのに…、
百:、?なんだこれ、
百:運動会のお知らせ、?
百:なんで、ゴミ箱に…、
百:まさかこさめ、自分で捨てた、?
その時俺はハッとした。
こさめはまだ5歳。こさめが大人しくて、賢いから忘れてたけど、この年齢の子がお世話なんかできるわけないし、こんなに気を使うことも出来ない。
こさめ、ごめん。
百:ッ…ポロ
八つ当たりしてごめんッうるさいとか言ってごめんッ、うるさいって言った時からだよなッ、
こさめが身を潜めてッ静かになったのッいつもこさめは家族の中心でッあかるくてッ元気でッみんなを元気付ける存在なのにッ
こさめが静かになったからッ俺はこんなにイラヾが溜まっていたんだッ…、
元気付けてくれる存在が居なくなっちゃったから…、
ガチャッ(部屋開
瑞:すぅッ、すぅッ、
さわっ(頬
ポタッ(涙頬
瑞:ん、?お兄ちゃんッ、?
百:ごめんッこさめッポロポロ
百:うるさいとかッ怒ってッポロ俺っこさめが大切なのにッこさめに八つ当たりしてッごめんッごめんなさいッポロ
瑞:お兄ちゃんが泣くことじゃないで、?笑
瑞:疲れが溜まってただけやろ?笑笑
瑞:そんなことは誰にでもあるやん笑
瑞:お兄ちゃん、今はどうあろうとも、これからどうするのかが、大事なんやで?笑
、こさめってば、ほんと大人なんだから、笑
影で泣いてたの、知ってたのになぁ、…
百:こさめおはよう~!
百:ほらなつ~?お兄ちゃんにおはようは~?
赫:あぁう!
瑞:可愛いなぁ笑
終了
たまにはほのぼのでは無いけど、こういう系も良いのでは無いでしょうか!
リクエストお待ちしております!リクエストは、1番最初の、リクエスト箱にてお待ちしております!
次回
???(リクエストお待ち中