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前髪陰キャくんはイケメン最強元ヤン!
「ん〜…。朝か…。」
「起きよ。」
俺はat。
高校2年生だ。
「いってきまーす…」
送れないように走っていく。
「はぁ…着いた…。」
俺の行ってる学校は虹声学園。
まぁまぁ成績も良い学校だ。ヤンキーはいるけど。
「ふぅ…」
教室に向かっていく。
「おはようございます。」
「……。」
「はぁ…」
無視されるのはいつものことだ。
「はーい。おはよう。」
先生が入ってきた。
「今日は転校生が来ている。」
「5人です。」
「え?!。転校生?!」「5人?!多っ!。」
とたんにざわざわっと騒ぐ。
「静かに!。それじゃ、入ってこ――。」
バコーン!
「「?!」」
「おはよぉぉーございまぁぁーす!!。」
「ちょいちょいあきら。ドア壊すなw」
「あ、やべ。」
「皆早いよ〜!」
「ちぐ待ってぇ〜。」
勢いよく入ってきたので全員(転校生以外)がぽかんとしている。
「あ、自己紹介お願いな。」
先生が言った。
「俺は、黄瀬あっきぃです!。」
「俺は緑坂ぷりっつや!。」
「紫崎まぜ太でーす。」
「青野ちぐさです!。」
「桃宮けちゃでーす!。」
元気よく挨拶していく。
「この五人は○○高校から転校してきたらしい。」
「え、○○高校って有名なヤンキー高校じゃ?」「えー、そうなの?。怖っ。」
「えー。席はatの周りだな。」
「せんせー!at?さんってどこですか?」
「そこにいる。おーい。at〜?」
「ん…?。何ですか〜?」
机にうつ伏せをしていた体を上げる
「お前なんでそんなに前髪長いんだ?」
「……誰?」
目の前に白髪と紫っぽい黒髪の半分半分のやつがいる
「転校生だぞー。」
――まさか…な。
「よろしくな。at…?。」
「あ、赤跡atです。」
「おけ。よろ〜。」
「ん…。」
――やっぱり…
――AMPTAKのメンバーだ…
(バレないようにしないとな…)