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新しい作品!
『最上級の愛を召し上がれ』
⚠️注意⚠️
口調迷子、何でもあり、グロ?、冴凛、キャラ崩壊?
それでは、どーぞ
最近凛の元気がない。体調が悪い訳でもないらしい。
俺は凛を何不自由なく育てて来たつもりだ。なぜ元気がないのかが理解できない。だが、現状に目を向けなければと思い、考えることにしたどうしたら、凛は元気になってくれるだろうか。そう思い、俺は最善の手を尽くした。
ある時は甘やかし、
ある時は鯛茶漬けをたらふく食べさせ、
ある時は凛と一日中過ごしたり
ある時は新しいフクロウのぬいぐるみを買い
ある時は昔の浜辺に連れて行った
だが、諦められない。凛は俺と違って才能がある。だから今、ネットを頼っている。‥…兄として申し訳ない。何かに頼らないといけないのは
腹立たしい事だった。自分の知識で助けてやれなくて。その時、あるニュースが流れて来た。
「【驚愕!】愛情が溢れて!?家族に自分の肉を食べさせる。」
そんな内容だった。いつもの俺なら。馬鹿な奴もいるもんだ。と、流すところだが、今は…これが1番凛は喜んでくれると思ってしまった。
それからは早かった。食材を買い、思い出のカレーを作った。大分苦戦した。
そこには、ヘタや、血、割れた皿などで荒れていた。そんなことに目もくれず冴は自分の体を見つめた。
………何処をカレーに入れれば…腹はダメだ。だいぶ派手になる。というか明日スポンサーの仕事があるし、
足は絶対にダメだ。商売道具だからな。
…………じゃ、腕にするか。 別に何も感じずに、腕の肉を入れた
そして数時間後、冴は凛に声をかけた。
s「おい、凛。飯、食うか?」
r「え?あぁ、うん。今日の晩御飯何〜?」
s「…カレーだ」
s「ほら、凛席つけ」
r「うん。」