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続きです!!ちなみにこれで最終話です!
🍌「」
🦍『』
既婚者に恋をしました
『そろそろ向かおっか!』
「はい!」
『おんりーの好きな曲なにー?』
「好きな曲ですか、あー○○○っていう
バンドグループの曲好きです」
『これ?』
車の中で好きなバンドの曲を流してくれて
目的地に着くまでずっと浸っていた
『曲調ゆっくりめで聴き入りやすいな』
「ですよね!」
『ふーん、おんりーこういうの好きなんだ』
「バンドとか結構好きです!」
ドズルさんは人から教えてもらった実況者など
は、一緒にイベントとかに
行こうとしてくれるタイプの男性で
毎回楽しませてもらっている
でも、自分は好きな実況者が友達と被ってて
ドズルさんにはその実況者のことを言えなかっ
た。
「….っ、笑」
窓の外を眺めていると、車に乗ろうとしてる
お兄さんがコケかけて、こっちを見て笑って
くれた。不意に自分も笑ってしまった
『なになに笑どうしたの?』
「なんにもないですよー!」
そーいえば、周りからしたら自分達の関係は
何に見えるのだろうか
親子?
他人?
周りの視線がわからなくて、
でも、ドズルさんとは同じ服装だから
家族って思われないはず。
とてつもなく気になりながらまた外を見ながら
いつの間にか寝落ちしていた
『おんりー、着いたよ』
「ふぇ?もうここですか」
『うん、あと5分くらいしたら、みんな来る
から、もうちょっと待ってね、降りる準備だけ
しといてね』
「はーい!」
見学終わって
『あの踊りしてみたいって思った?』
「んー、まぁ、はい、楽しそうだな〜って思い
ました」
『そっかそっか』
『また来年一緒に踊ろうな!』
そっか。もう今年受験だから、来れないのか。
もう今年は2人きりになるタイミングが無くな
っちゃうのかな
「はい、!」
もう帰り。1日ってこんなにも早いんだ。
帰りはずっとウトウトしていて、
『寝てもいいんやで笑』
「フルフル」
眠過ぎて声も出なくて、ずっと首を振ることし
かできなかった
『起こさんように安全運転するから笑
気にせず寝なー?笑』
「フルフルッ」
『大丈夫なん笑』
「コクッ」
『ご飯はどーする?』
「大丈夫です、」
『ん、りょーかい』
それからは会話がなく、ウトウトしながら
ずっと家に着くまで起きていた
『おっ、、』
目の前の車と事故りそうで、自分が前に行き過
ぎないように自分の目の前に手を置いて守って
くれた。
やっぱり好きだなぁ。
『もうそろ家着くでな』
「ありがとうございます。」
『寝やんでも大丈夫やったな』
「頑張りました」
『寝ても良かったんに笑』
「お家でたくさん寝ます!」
『ん笑そーしな笑』
ドズルさんは自分のほっぺたに手を置いて
優しく撫でてくれた
それが嬉しくて、少し心の中で喜んだ
『ん、お家着いたで〜!』
「ありがとうございます!お疲れ様でした!」
『おつかれー!ゆっくり休むんやで!』
家に着いて、1時間後
『おつかれー!色々と振り回してごめんなぁ
でも、俺は楽しかったで〜!
また時間ある時お出かけしようなー!』
こんな文章が送られてきた
自分は嬉しくて、速攻返した
「自分も楽しかったです!色々ありがとうござ
いました!」
これでドズルさんとの会話は終わった
それからは、大人数でドズルさんといる時は
好きを感じなくなったのに
2人になると好きを感じるようになった
ほんとは同い年で好きな人がいるのに、
その好きな人とは叶わない恋をしているから
諦めている。
おわりです!!
叶わない恋を2人にしてるんですけど
ほんとにどうすればいいですか😭
2人の事を諦めたいんですけど、どーしても
好きで、同い年の人には思わせぶり
されてるんですよ、その人好きな人がいるのに
ほんとにどうしたらいいかわかんないです。
この場合どうしたらいいか誰か教えてください
アドバイスでもいいです、お願いしますっ
では、ここまで見てくれてありがとうございま
した!!!
おつしゅなぁー!!!!