この作品はいかがでしたか?
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はつのねこちゃんぽじが人間じゃないけもみみさんですね😽🫶🏻
こちらわんちゃんの設定となってますのでご想像で犬耳生やしておいてください🐶❕❕
・桃赤
・けもみみパロ
・R18
・nmmn作品
桃side
3時間程長引いてしまった仕事も幕を閉じ、ゆらゆら電車に揺られながら帰宅していた。
帰ったらかわいいかわいい彼女が待っていると思うと自然に笑みがこぼれる。
嬉しそうにはにかみながら玄関の所へ来る様子が頭の中に思い浮かんだ。
家の鍵をあけると人感センサーの照明がパッとつく。
それと同時にバタバタと慌てて俺のところまで走ってくる彼女、りうら。
り「おかえり!ないくんおかえり!」
な「ふふ、ただいま」
な「遅くなっちゃってごめんね」
り「う、確かに今日遅かったね…りうら待ってたのに……」
な「ごめんごめんっ…」
しょぼんと犬耳が垂れているのが分かる。
なんで分かるのかと聞かれれば答えは一択。
彼が犬だから。
俺の家の玄関の前に捨てられていた所を拾ってあげて何週間か経った頃、急に犬耳としっぽが生えた人間になった。
そのまま勢いで恋人へ……。
世の中分からないこともあるもんだなぁなんて呑気に考えた。
り「ないくん、今日ね…りうら寂しかったの……//」
な「うん、?」
り「それでね、あのっ…その、」
服の裾をぎゅっと掴んで口ごもる。
そんな姿もまた愛らしい。
小さい頭をそっと撫でてあげると気持ちよさそうに目を瞑る。
り「あぅ…/ な、ないくんっ……」
な「んー?」
り「えっとね、…//」
り「今日、えっちしたいなぁ…なんて//」
な「え、?」
思わず撫でていた手を止めた。
りうらから、夜のお誘い……、?!
頭の中でプチパニックを起こすこと約数秒。
瞬きすることなくりうらを見つめる。
な「本当に……?今日?えっ、ち……?」
り「ぅ、うん…だめ、?」
な「だめじゃないよ、ただ…」
頬をスルッと優しく撫でる。
ぐっと縮まった距離感に、りうらの頬が赤く染っているのが一目で分かった。
こんなに可愛い彼女、タダで済ませられる自信が無い。
な「優しくできないかも…しれないけど……」
り「いいの、!りうらね、ないくんの事いっぱい感じたいから…//」
な「ふふ、発情期かなぁ?」
り「ち、違うし!!」
とは言いつつ、多分図星なのだろう。
息が荒いのと、手が震えていることから既に媚薬並に蕩けている。
な「じゃあベット行こうか」
り「ん、抱っこ…して/」
な「はいよ、笑」
ふわふわの耳が頬にあたってくすぐったい。
首筋からはやや甘い香りがした。
寝室のドアを開けて1番最初に目に入ったのは、大量の洋服が山のように積まれたベットだった。
な「ぇ、あ…ふっ笑」
な「愛の巣つくっちゃうなんて…可愛いじゃん…♡」
り「ひぁ”っ…//」
耳元でそう囁くとビクンと肩を大袈裟に跳ねさせる。
昨日洗濯機に入れたはずの洋服から棚の中の洋服。
普段使っている香水、バック、タオルまで。
様々な俺の私物がごろごろとベットの上に転がっている。
り「ないくんの匂い嗅いでたら…気持ちよくなっちゃっ、て…///♡」
な「うん、笑」
り「それでね、っ…この前、ないくんがお風呂で胸触ってくれたの思い出しちゃって…/// ぁう♡♡”」
な「それで?」
ゆっくり枕元に押し倒す。
興奮して空いた口が塞がらないのか、たらたらとよだれを垂らす姿がエロくて、こちらまで興奮してきてしまう。
余程この前開発した胸周りが気持ちよかったのか、思い出してはビクビクと甘イキしている様でとても可愛い。
な「思い出して、どうしちゃったの?」
り「胸触ってたらぁっ// ッんぅ、♡イくの止まらなくなっちゃって…っぇう”♡」
な「こんなにびしょびしょに濡らしちゃったんだ?」
こくこくと頷く。
それと同時にパタパタと耳が揺れた。
りうらが気持ちよくなってるあいだに脱がして解かそうと思ったけれど、その必要はなさそう。
既に柔らかくなっているナカ。
もう挿れられるぐらいには整っていた。
な「ナカ、柔らかいね 自分でやってた?」
り「ぇあ、……やった…//」
な「ふーん、指で?」
り「違う…/ディルド…ぁ”、♡」
そういえば床にそんなようなものが転がっていた気がする…。
な「1人で気持ちよくなっちゃってたんだ?」
り「ぅん”…//っ気持ちよく、なっちゃってごめなさっ♡」
な「謝ってなんて言ってないよ」
な「…ただ、俺の知らない所で可愛い事してたのは気に食わないかなぁ」
ぐいっと頬を掴んで目線を合わせるように仕向けると、涙とよだれでぐちゃぐちゃな顔をしたりうらと視線がぶつかった。
少し乱暴に思える仕草だったが、発情期中の彼にはちょうどいい。
り「ん”ッ…♡はやくないくんの…欲しいの……///」
目をハートにしながら煽るかのようにヒクヒクと痙攣したアナを広げてみせる。
そんなことされて理性を抑え切れるはずもなく、ベルトを外した瞬間一気に奥まで挿れた。
大袈裟だと思うほど腰を大きく揺らし、快楽に浸るりうら。
り「ッあ”ぅ!?♡♡”ないくんまっえ”ッ!///♡♡」
り「しんじゃぁ”っ♡//んぅ”~~っ♡」
な「死なないよ笑♡」
両足をぐいっとM字に広げさせて固定しながら腰を振る。
奥を突くたびに射精しており、お腹は既に真っ白だ。
壊れてしまったように喘ぐその姿に興奮を覚える。
り「はぅ”っ♡//ないくんだめっ”///♡♡イッちゃぁ~~っ”//♡」
な「ふは、締めつけすご笑」
り「んぃ”、っ♡///気持ちい♡♡”」
辛そうに連イキするりうらが可愛くてたまらない衝動をできるだけ抑えて、苦しくならないように手をそっと握る。
するときゅっと握り返してくれた。
り「ぁ”、ないくんっ♡//“」
な「うん?」
り「一緒にッ、イこ?//」
な「はっ、可愛いこと言っちゃって…」
さっきからずっと可愛い可愛いしかいってないけれど、これはさすがにクるものがある。
下の口は嬉しそうにぎゅうぎゅうと俺のものを締めつけており、目の前には舌を出してアヘ顔寸前の彼女。
こんなの、我慢出来るはずがない。
な「っん”、だすよ…?」
な「んぐっ”♡」
り「ぅ”~っ♡ぁ”ッないくんのきたっ”♡♡///」
り「あ”~~~ッ♡//おくっ”」
な「ふふ、種付けしちゃったね」
腰をヘコヘコ動かしながら達するりうら。
2人で乱れた息を整える。
奥に出されたことが嬉しかったのかふにゃっと笑いながらお腹をさすっていた。
り「ないくんとの赤ちゃんできちゃうかも……//」
な「そしたら…… りうらは俺のお嫁さんにならなくちゃ」
り「ぅ”っ、もぉ……急にそんな事言わないで…///」
顔を真っ赤にしながら枕で壁を作る。
けれどしっぽがブンブン左右に揺れているから満更でもなさそうだ。
り「ん、ぎゅーして…?」
な「ッ、どこまで俺を惚れさせる気なの…」
2人きりの寝室。
甘い空気に溶け込んで、ケモ耳の彼女と愛を謳った。
えんど
コメント
9件
すぅ ~ っ ... 推し が 犬耳 & 尻尾 ... だと ?! 神かよ 💞 次作 も 楽しみにしてます 😭💞
神作ーー!!! えほんとに天才ですか?!''むぬ様が''桃赤をあーるで書いてくれたので、尊いことはわかったじゃないですか。それに加えてケモ耳とかもう尊いだけじゃ足りなくなってきます...🫶😇(語彙力無) むぬ様天才通り越してますね(( フォロワー1800人おめでとうございます!!🎉🎉 むぬ様の神作品がいろんな方々に知っていただいて「凄いな〜!!、流石むぬ様だな〜!」と改めて思います コメ返に続く↓
え 天才ですか 😢 けもみみとか 最高すぎます!✨ 赤さんが部屋を散らかしてた事に対して 怒らない桃さん優しい、😶 フォロワー1800人 おめでとうございます!