テラーノベル
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rbru
高校生×大学生
・年齢操作有り
・攻めのコスプレ
・甘々
呼び方はそのまんまです。
誤字脱字もしかしたらあるかもしれません。
___
「星導、なんだこれは」
目の前にいるのは、メイド服を着た恋人であった。所詮、それはコスプレと言われるものでどこで手に入れたと聞けば、文化祭の出し物で使ったメイド服を貰ったと言うこと。くだらないものを貰ってくるなと思いながらも、意外と似合っていて腹が立つ。白黒を基調とし、所々に紫のラインが入っている。髪の色とマッチしていて、まるで星導のために作られた衣装なのではないかと思ってしまう。
「小柳くん、これでえっちしたいです」
「……無理」
え!なんで!と声を大にして言う彼に、無理なもんは無理と彼の口を手で塞ぐ。そもそも、なぜそれを着てえっちしたいのか。別に、着なくてもいいだろうと思うが、もしかしてマンネリと嫌な方向まで思ってしまう。
「えー、だってるべち可愛いから
女の子に犯されてるみたいで、いいじゃないですか?」
こいつ、後者が本音だろう。確かに、新しい刺激となり、扉は開くだろうだが俺にもプライドと言うものがある。ここで、いいよと言ってもいつかは笑いもんにされるだろう。そんなの絶対嫌だ。
「無理だってば」
「ケチ!」
そう言うと星導は着ていたメイド服を脱ぎ、夜ご飯の準備へと向かった。可哀想なんて微塵も思わない、寧ろすぐ諦めてくれて良かったと安心感の方が強い。このまま何事も起きなければいいんだけどと思いながら、星導の手伝いに向かった。
・
夜ご飯も食べ、風呂も入りあとは寝るだけとなった頃。星導はまだ諦めてなかったのか、先程のメイド服を着て俺の上へと跨っていた。
「小柳くんは寝てていいですよー」
「は?お前ガチで言ってる?」
星導は真剣の眼差しで俺を見れば、ズボンを下ろそうとする。こいつと思いながらも、俺の手はもう片方の星導の手によって拘束されていた。ズボンとパンツを脱がされ、星導とご対面。最悪と、星導に蹴りを入れるが跨っているせいか、それも叶わなかった。
「御奉仕しますねー♡」
星導は慣れた手つきで、陰茎に手を伸ばす。優しく包み込むようにしてから、徐々に早く上下に扱う。
ヌチャ♡グチャ♡グチャ♡♡シュッ♡
卑劣な音が寝室に響くせいか、それも興奮材料となり心拍数が上昇していく。
「ぉ、♡♡は、っへ♡♡♡ん、ぅ”?♡〜〜〜ひ、ぁ♡」
「イきそ?」
そろそろイきそうになる俺に気づいたのか、星導はパカッと口を開き、陰茎を咥える。あったかくて、気持ちよくて、今までにない感覚、小柳はそんな未知との遭遇に頭を混乱させた。
ジュルル♡♡と尿道口を吸えば、面白いほどに体がビクン♡っと飛び跳ねる。
「ぁあああ”♡♡!?や、ぇて♡♡♡♡むりむりぃ”、むぃ!!♡♡し、ぬぅ♡♡ぐ、ぅ♡♡♡♡」
「ん、ぅ、♡♡らひていーよ♡♡♡」
「あ”♡あ”♡〜〜〜ほ、ぉ〜…♡♡♡♡ぁ、あああ♡♡♡♡っへ♡♡?お”♡イ…〜ったぁ♡♡イったから…っおお♡」
出しあとも星導は止めなかった。お掃除フェラかのように、綺麗に残さないように吸われ続ける。
こんなの目に毒だった。メイド服を着ている姿にものすごく興奮して、それに加えフェラまでされ、主従関係を表しているかのような。
「うぁ”、出しすぎ。欲求不満だった?もしかして 」
「うるせぇ…♡も、おわり、♡♡」
「えー、本番はここからなのに…」
星導は着ていたメイド服をチラッと、小柳に見せつける。そこには、先程小柳の痴態を見て立ちあがった陰茎があった。小柳はそれを見るに、喉をゴキュっと鳴らし、釘付けになる。息も荒くし、ハッ♡ハッ♡と犬のように。
「なぁ〜んだ、小柳くんもまだヤル気じゃん」
「だまれ、♡」
「挿れて欲しい?言ってくんないとわかんないですよー。今の俺はメイドなんだから、指示してくれないと…ね?」
「っう♡♡〜〜〜っ、、いれて、ぇ♡」
はーい♡ご主人様〜♡とお巫山戯のような口調だが、小柳のあらわになってる蕾に触れる。
(準備してるじゃん)
2、3本挿れても、すんなり入るため自身の陰茎に手を伸ばす。だが、今はメイドでありスカートを履いてる状態である。どのように挿れようかと迷ったが、無難に挿入することにした。小柳の足を広げ、星導がその間に入る。スカートを、ふわっと広げ小柳の中に挿れる。まるで女の子に犯されてるかのように。
「ぅ、お?♡へ、ぁぁぁ♡♡はっ、ひ♡♡それ、やだ、ぁ”♡」
「なにがやなの?」
ぷっくりとした前立腺を押せば、喘ぎ声が大きくなり、焦らせばもどかしそうな声になる。まるで壊れちゃおもちゃ見たくなった彼は、ヒーローとはかけ離れた姿であった。
「そ、ぇ♡♡ゃ、♡すかーと、ぃや、ぁぁあ”♡♡♡」
「えー、ほら女の子に犯されてる感覚はどう?気持ちいでしょ?」
「う”♡ぅ”♡っお♡♡?〜〜〜ひ、ぁ♡♡♡♡」
奥へ奥へと侵入していくそれは、小柳をどんどん蝕んでいく。ゴチュ♡ゴチュ♡と見た目と反して容赦なく責め立てれば、小柳は喉を晒しながらイク。
「メスイキしちゃったの?かーわい♡ 」
「ほ、おぉぉ♡♡へ、っ♡ひゅ♡んぅぅ”♡」
「とまらないね〜♡」
久しぶりのメスイキに混乱するが、体は正直でずっとビクビクと震えている。その姿が可愛かったのか星導は、もう1回と自身の陰茎を抜き、新しいゴムをつける。その光景を薄目で見ていた小柳は、明日はきっと動けなくなるだろう思い、小柳は静かに目を閉じた。
コメント
1件
うわぁ好きです🫶🫶 攻めの女装もいいですね😄😄新しい扉が開かれた気がします✨