テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

皐月side

梅宮は何を考えてるんだ?


昼過ぎに風鈴へと向かった。

屋上へ向かうと

梅宮「よぉ、待ってたぞ。」

皐月『話が先だろ。』

梅宮「まぁまぁ、皐月のお父さん、横領してたんだわ。」

皐月『…は?』

梅宮「ごめんなぁ、色々ツテで相談してたのよ、そしたら真っ黒だったんだ。」

親父が……、横領?

梅宮「……信じられねぇのもわかる、でも真実なんだ…。」

皐月『…、今更親父の事なんてどうでもいい。それより……、お前が…電話で言ってくれたこと……本気かよ…。』

梅宮「当たり前だろ!?ずっと好きだったんだ!皐月のこと!直接会ったんだ。俺は皐月が好きだ。俺と交際してくれますか?」

皐月『あ、当たり前だろボケッ!遅いっての!!』

梅宮「ちょ!そんな殴んなって!!?ちゃんと告白した俺の身にもなってよ!?」

皐月『…っく、はは!楽しいなぁ!俺は梅宮から嫌われるまでなら好きだよ。』

梅宮「嫌いになるわけなんてない。俺は皐月とずっと一緒だ。」


風鈴の3年生は役に立たない!!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

107

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚