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目が覚めた。アラームなどの起きる要因は無かった。ただ無意識に目が開いた。
見慣れている天井から目を逸らし、体を横にする。
「うわっ!?」
「あっ……元貴か…… 」
独り言を呟く。見慣れないなぁ、隣に人がいる中起きるのは。
「んぅ……」
まだ寝てる……もうそろそろ9時だ。オフとはいえ、流石に寝すぎじゃない?
でも、いつも曲づくりから 何もかもこなしている体を無理やり起こす気にはなれなかった。
自分だけでも起きて、先に朝食でも作ってあげようかな、そう考え身体を起こした。
「痛っぁ!?!?」
腰に激痛が走り涙目になる。と同時に昨日の夜を思い出してしまう。
「っあ……////」
昨日の甘い記憶を思い出しながらシャツを覗く。
跡ヤバいな……これ……
頭をブンブンと振り、朝食を作りに行こうとしたが、本当に腰が痛い。どうしよう……
「どうしたの?涼ちゃん……あ、おはよう」
「!?うわっ!」
「……もしかして、腰痛い?」
「おかげさまで……ね」
「おはよう、元貴 」
心配そうに僕を見つめる元貴。ごめんね、起こす気はなかったんだよ、と言うと自分の心配して!と怒られた。
元貴らしいなぁ……笑
「ご飯作るよ、腰痛いでしょ」
いいよ!僕が作るよ、と言おうとした瞬間、元貴に口を塞がれた。
「んっ……元貴……」
「今日は無理しないで、夜の為にも体力残しといて 」
「うん……うん??」
そういって元貴は行ってしまった。
……えっ?今日も?僕ももう32だ。気持ちよくても、気持ちよくても……
でも……昨日、激しかったな……////
僕の脳内は葛藤していた。
続き書きます😌
初めてなので色々ミスあるかもしれません💦
リクエスト下さい!🔞は書いたことないので上手くかける自信はありませんがぜひ♪