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暑い8月の夏
俺は靑と墓参りにきていた
どうやら俺の墓にいくんだとか
桃) 靑 ~ ? やっぱ やめようぜ 、、
靑) だ ! め ! 桃くんのためだよ ?
桃) 俺はここにいるだろ
靑) いるかもしれないけど ! 体はもうないし 、、それに 、
靑) 、、 もう ッ ! いいから !! いくよ !
桃) ぁ 、 じゃあ別に今日じゃなくてもいいだろ 、?
靑) 、、、
靑) そんなにいうなら桃くんは家で待ってていいよ 、 僕ひとりでいくから 、、!
桃) んじゃ俺いく 、 靑が熱中症で倒れたら大変
靑) はあ 、 そういうと思った 、、、
桃) あ” ーーーー !!! あっちぃ 、!
靑) 、、 桃くんもう暑いって言わないで 、 余計暑くなる 、、
靑) てゆか 、 そんなに暑いなら僕の日傘入る ?
桃) いや俺日陰歩く縛りしてるから 、 日焼け止めしたし大丈夫
靑) 、、そう ? ならいいけど 、
そのあと靑とくだらない話で盛り上がっている間に目的の場所についた
桃) あ ぁ 、やっとついた 、、 いやもう歩きたくねぇ 、、
靑) もう そんなんでへばってたらこの後大変だよ 、?
桃) え 、、?! なんかすんの 、
靑) 桃くんお墓参りって知ってる ?
桃) よしとりあえず見よう見まねでやるか 、!
桃) 靑 、! なんか指示出して !
靑) う ー ん 、 じゃ水くんできて 。 これで 、
桃) りょ ー かい
橙) やばい 、 持ってくる間に水全部こぼれてもうた ぁ ~
紫) え 、!? ちょ 、 橙くん ?! なにやってん 、、
橙) もっかいやってくる 、 !!
紫) いや 俺行く 、! ちょまって 、、、 あ 、、
賑やかなカップルだ
こんな人たちもお盆にはこういうところにくるのか 、
若いもんがなにしにきてんだか 、
俺も若いか
桃) え ー と ここか 、
橙) あれ ー ? これ水入れても入れても入らん 、、
あ 、 さっきの 賑やかな方((
ん ? あの人が持ってるやつ そこが開けられる仕組みになってる 、、
空いたまんまなんだから入るわけねぇじゃん 、、
天然かよ
桃) あの 、、 それ底空いてますよ
橙) んぇ 、 ほんまや !! ありがとう 、!
桃) いえいえ 、
橙) あれ 、 あんたどっかで見たことある顔してんで 、
桃) え 、、 どこかでお会いしました 、?
橙) あ ッ 思い出した ! バイトと後輩の櫻井唯くんやろ !
やべ
俺 、 昔の唯の記憶ひとつもない 、、
適当に話合わせるか 、
橙) 唯くんが入ったあとすぐ辞めちゃったからなぁ 、、 覚えとる?
桃) あ ー まあまあまあ
橙) まあええわ 、 ありがとな
桃) は 、 は ー い
靑) おそい ! 何してたの 、、
桃) わかんないけど昔の知り合いだった人らしい 、、?
靑) なんで疑問形 、
靑) じゃ水よろしくね
桃) はいはい 、
紫) 橙くん遅くなかった 、 ? なんかあった ?
橙) いやバイトのときの知り合いがおってな 、 あっちは覚えてなさそうだったけど 、、
紫) まあ橙くんバイトしてたの結構前だったもんね w
紫) さ ! 黃くん赤くんのお墓参りしよ 、 !
橙) お ー け ー 、 あいつら今頃なにしてんのかな 、
紫) きっと上から見ててくれてるよ
橙) そうだといいな
橙) あれ 、 その花 、、
紫) あ ー 、 赤くんのね
橙) まえ紫 ぁ くんの家きた時気に入ってたやつや 、!
紫) そうそう 、 どうせなら好きなのがいいからね
紫) 黃くんのは分からなかったからよく赤くんが病院にもっていってた花にしたけど 、、
橙) 黃はどんな花でも喜んでくれるやろな
紫) でも 赤くんがもっていってた花だから好きな花なのかな 、 ?
橙) そゆことにしとこ 、 !
黃) あ ! 赤みてみて
赤) おぉ ! 紫 ー くんと橙くんだ 、 !
赤) 来てくれたんだ ~
赤) あ 、あそこ !! 指 ! 黃ちゃ 指みて !
黃) 指がどうかしたんですか 、
黃) あ 、、 ふふ そういうことですか 、
赤) いいな ぁ 、
黃) 僕をみないでください 、 ! 来世ではね 、
赤) あ ! 言ったな ! 覚えてるからね !
黃) いいですよ 、 僕このこと絶対忘れないので !!
赤) じゃ俺も忘れない !
て 、、あ ! お花持ってきてくれてる !
黃) 、、あれ 赤がよく僕の病室に持ってきてくれた花
赤) あの花黃くん好きだったよね ?
黃) あれお気に入りですよ 、
赤) あ ! 俺の好きな花 !
黃) え 、 赤あの花好きだったんですか
赤) 紫 ー くんのお家にあって気に入っちゃった
赤) 覚えててくれたんだ 、
黃) 嬉しそうですね
赤) そりゃ生きてた頃のこと覚えててくれてるんだから
黃) そうですね 、 僕なんて忘れられてると思いましたよ
赤) もう ! そんなわけないでしょ !
黃) ですよね 、!
黃) 嬉しいですね
赤) 嬉しいね 、
靑) さて 、 ! 帰るか !
桃) あ” ーー やっと帰れる !!!
靑) 帰りアイス買っていこ
桃) さんせ ー
靑) 、、、 ねぇ 、
桃) ん ?
靑) 来世でも幸せで居られるかな 、
桃) 約束忘れた ? 来世も一緒ってことは幸せってことだろ
靑) そうだね 、 幸せにしてもらうもんね !!
設定ですが色々説明させてください 。 かたじけない
設定ぐっちゃぐちゃでした
黃 → 赤の彼氏 ・ 橙紫の同級生 ・ 桃を案内した案内人 (面識有 、 現世での面識無)
赤 → 黃の彼女 ・ 橙紫の同級生 ・ 後追いで黃の元へ
橙 → 紫の彼氏 ・ 黃赤の同級生 ・ 唯(桃)のバ先の先輩
紫 → 橙の彼氏 ・ 黃赤の同級生
桃 → 靑の彼氏 ・ 黃に案内され生まれ変わる(面識有) ・ 橙のバ先の後輩 (桃の記憶無)
靑 → 桃の彼女 ・ 唯(桃)の大学の同級生
ちなみに今つけたい設定ですが 、 バ先の後輩靑でもいいですね 、 あまりにも靑くんの他メンとの面識無さすぎておもろい
現世は生きてる界隈みたいな 、 現在の世界みたいな感じです
黃赤の地獄の件どうなったみたいなのはまあスルーしてください 、 じゃないと靑桃紫橙の年齢現実的じゃないので
一応黃赤紫橙と靑桃の年齢差は1歳差です大学生と社会人とかいう感じで 、 これは普通に紫くんがやばいですがそこはスルーです
あとこれ() 本当はバトエンにするつもりだったんですけど 、 全員幸せになれん結末で考えてたんですよね (最低)
桃は結局靑と結ばれなくて 、 辛いまま靑が後追いしたら桃がいなくてやべーみたいな話で
てゆか全員やるつもりだったので幸せになってよかったです 、 やるは察してください
幸せになれ !!!!!!!
よくわからん話でしたがここまで読んでくれた方ありがとうございます ^^