テラーノベル
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続きです
オールマイト 「お疲れ!少年少女!」
緑谷 「、、、はい、、ありがとうございます、、」
永久 「。」
爆豪 「、、、」
麗日 「、、、???」
永久 「、、、」
状況を説明すると
緑谷はボロボロで、麗日の横に立っている。
爆豪は永久の横で不貞腐れながら立っている。
麗日は状況が理解できずとりあえずデクを心配している。
そして永久はというと、、
オールマイト 「爆豪少年。やりすぎだ。緑谷少年への私情での暴行。
命を落とすほどの攻撃、そして建物への反響。大幅減点だ。」
爆豪 「ッ、、、」
オールマイト 「次に敵愛少女。君は反抗する気のない人に対し暴行を続けた。
訓練とはいえ、爆豪少年と同じく私情での暴走。君も大幅減点だ。」
永久 「、、、チッ、」
オールマイト 「(え?、、、え?)」
緑谷 「永久ちゃん!?!!!」
上鳴 「ナンバーワンヒーローに舌打ち!?!?」
切島 「しかも教師ー!!!!」
芦戸 「相澤先生が知ったら、、除籍ぃぃ!!!???!?」
峰田 「先生も戸惑ってんじゃねぇか!!」
八百万 「、、はしたない、、」
轟 「何様なんだよお前。」
爆豪 「ははっ、、」
爆豪以外は驚いたり怒ったりしていた。
そんなヘイトは無視し、
永久は一人更衣室に向かう。
そして、放課後。
永久は爆豪とともに校門へ向かう。
爆豪 「お前、ちょっとは誠意的な何か見せろや、」
永久 「、、なんで、私がオールマイトの言うこと聞かなあかんの、」
爆豪 「教師だからだろ、それにナンバーワンだぞ?」
永久 「数字に興味ない、」
爆豪 「チッ、、意味わかんねぇし、」
永久 「それでけっこ、、」
爆豪と永久が話していたら緑谷遠くから走ってきていた。
緑谷 「はぁ、、はぁ、、ごめ、、っ、、」
永久 「、、、」
爆豪 「おせぇんだよ!!」
緑谷 「僕の個性についてだよね、、」
永久 「嘘ついたら、、、な?」
緑谷 「!!、つかない、」
永久 「、、、」
緑谷の言葉に爆豪と永久は動揺する。
爆豪は動揺を隠せない様子で、永久は表情には出さないが内心驚いている。
緑谷 「家族にも言ってない、、秘密なんだ、
誰からもらったのかは絶対言えない、、!」
爆豪 「、、は?、、意味わかんねぇ、、人からの授かりものって、、
前代未聞だぞ、?個性を人に渡せるとか、、」
永久 「、、じゃあそれ以前は本当に無個性だった?」
緑谷 「、、そう、ほんとに、」
そこから爆豪は緑谷に今後の意気込み的なのを叫んで永久は最後まで緑谷を冷たい目で見ていた。
だが、訓練の時よりかはマシだ。
永久 「、、帰る。」
爆豪 「、、、あぁ、」
爆豪の目は少しうるんでいて、恐らく、
だいぶクラスメイトとの力の距離を自覚したのだろう。
永久 「、、」
爆豪 「、、お前、、」
永久 「?」
爆豪 「今どこ住んでんだ、」
永久 「プライバシー、人に住所聞くとか、」
爆豪 「チッ、、!孤児院か?」
爆豪と緑谷は永久の家族がなくなっていることは知っている。
永久 「いや、」
爆豪 「じゃあ、どこだよ。アパート借りてたり?でもバイトとか、」
永久 「だから特待生なんだよね、ただの特別扱い。
住居の確保とか、毎月のお金支給はしてくれてる。雄英が。」
爆豪 「んだそれ、、」
永久 「勝己よりも見込みがあったのかもね、」
爆豪 「あ”ぁ”?!うるせぇ!俺がかつ!」
永久 「せいぜい頑張りなよ。」
爆豪 「お前にも、デクにも、氷野郎にも、誰にも負けねぇ!俺は!」
永久 「!」
爆豪 「いいか?!こっからだ、俺はこっからだ!」
そのあと、永久は爆豪と分かれ、その日を終えた。
はいどうでしたか、
ちょっと雑談なんですけど、
期末やばかったんですよね。
数学 23(100点中)
国語 73(100)
社会 38(100)
理科 69(100)
英語 48(100)
技術 20(50)
家庭科 30(50)
保健体育 37(50)
死ぬ。
1773文字!終わります。
コメント
7件
1コメ取れんかったの悔しい! 今回も良かったよ!次回も楽しみにしてる! あと何個か点数がルナと近くて驚き‼️
1コメ⁉︎ 面白かったです♪ 国語が得意なのですか? 勉強も頑張ってください! 続き楽しみです♪