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大森 視点
突然、夜中の2時にミセスのメンバーのグループLINEから通知が来た
大森「若井からだ…」
【LINE】
若井「今日の朝の9時に俺の家に集まれない?」
大森「いいよ!」
藤澤「僕も用事無いし、全然大丈夫だよ!」
僕がすぐに返信をしたら、涼ちゃんも僕の後に続いてすぐに返信をした
大森「どうしたんだろ…」
僕は嫌な予感を感じながら眠りについた
【9:00】
大森「お邪魔しまーす」
藤澤「お邪魔しまーす!」
若井「いらっしゃーーい!!」
良かった、いつも通りの若井だ…そう思いながら椅子に座った
きっと、嫌な予感は気のせいだったんだろう
大森「でさ、なんで僕と涼ちゃんを呼んだの?」
藤澤「確かに…若井が僕たちを家に入れるなんて珍しいし…」
若井「……」
若井の手や唇は少し震えていた
僕はまた嫌な予感がした
大森「大丈夫だよ、ゆっくりでも良いから話してみな」
そう言いながら、僕は若井の背中をそっと摩った
若井「……あのッ、俺…ミセス、…」
少しずつ若井の目には涙が溜まっていった
若井「…脱退ッ…しようと、思ってて、…」
大森「…は……」
これだ…やっぱり嫌な予感は当たってた…
藤澤 視点
藤澤「…そんなの、、そんなの絶対嫌だよ!!!」
大森「涼ちゃん!!!待って、若井の話も聞いてあげよ…?」
元貴の言葉でハッとした
僕は感情に任せて言葉を言い放ってしまっていた
藤澤「…ごめん…」
大森「…若井、理由聞いてもいい…?」
元貴は微かに震えていた
声も体も
若井「それは……」
一旦終わりにします!!疲れました!!
あとレコ大3連覇おめでとうございます!!
絶対とるって思ってました!!!愛してます!!!(?)
あと普通に無理しないで欲しいです!!
そして、この自分のくだらん話を見てくれた皆様、愛してます!!!!(?)
また続き出すので、ちょっとまっててくださいね