私と同い年の執事。
私の一番の理解者。
私だけの家庭教師。
私の…大好きな人。
お金持ちなのを隠して西村と同じ普通の高校に通っている。
執事に恋なんてダメなのはわかってる。
……それでもなぁ〜
西村「…?○○お嬢様?」
○○「何?」
西村「よかった、起きてた笑 」
○○「何よ笑」
西村「課題、終わってませんよ?」
○○「あ、うーん…」
西村「やりたくないとか言います?笑笑」
○○「当たり前〜!!笑笑」
西村「ほんまにぃ〜…笑笑 」
○○「私よりも頭いいんだからさ、教えて?」
西村「今回の課題のページすごく多いやんか…笑笑」
○○「頭いいくせによぉ〜笑笑」
西村「口悪いですよ〜笑笑」
「ご褒美決めたら出来ますか?」
○○「内容による」
西村「…アフタヌーンティーにフレンチトーストをお出しします!」
○○「よし、やろう」
西村「笑笑 はーい!」
自分でもチョロいなって思う。
でも好きな人とやる課題、好きな人から貰うご褒美って最高だからやめられないんだよね。
これからも隣にいてよね?
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