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5 - 生活習慣 ※レミイギ

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2023年10月24日

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生活習慣狂ってるイギーの話

個人的には絶対イギーは少食で偏食で全然寝ないから生活習慣狂ってると思ってる


※レミイギ

※ブラコンレミー

※ロイとウェンディがさりげなくセクハラ発言する

※キャラ崩壊かも?

※通報禁止








ルド「もう食べないのか?イギー」

イギ「ウン!ボクチャンもうお腹いっぱいだからネ☆」

ルド「お腹いっぱいって……半分も食べてないじゃないか!」

イギ「ボクチャンはこれくらいでジューブンなのー」

レミ「でも昨日ご飯食べてないんでしょ?そろそろ死ぬよ?」

ラリ「食べないならオイラがもらうね!」

イギ「その分ラリーにいっぱい食べさせてすくすく育ってもらったら〜?☆」

ラリ「オイラはすくすく育つよー!」

ルド「ラリーに関しては食べても太らない体質だからな……」

レミ「昨日測った時1年前とほぼほぼ変わんなかったんでしょ?」

ラリ「うん!1キロだけ増えてた!」

ウェン「あんた痩せすぎでしょ……羨ましいわその身体」

モー「ラリー もっと 食べて」

ラリ「食べてるよー?」

ロイ「それに比べてイギーは……細いし細いし細いしな」

イギ「ボクチャンそんなに痩せてる?」

レミ「痩せすぎだわ」

ウェン「ぷよぷよのお腹も無ければ太い腰も無い、デカいお尻も無い……」

ロイ「力強く握ったらポキッと折れそうだな」

イギ「ボクチャンそんなに脆くないヨ?」

ウェン「服越しから分かるくらいの腰の細さね……」

ロイ「鎖骨がえろい」

レミ「おい貴様」

ロイ「えっ」

ルド「とにかくイギーはもっと食べろ!」

ラリ「このままだとイギー死んじゃうんじゃない?」

イギ「だからそんなに脆くないって」

モー「イギー 死ぬの 嫌だ」

イギ「話聞いてる?」








〜深夜〜


ルド「少し喉が渇いたな……」


カ ツ ン ッ … … カ ツ ン ッ … …


ルド「ん……?イギーの部屋の電気がまだついているな……話し声も聞こえる……」




Jr「すげー!イギーそんなことができたんだな!」

イギ「えへへ〜!スゴイでしょ!?」

Jr「うん!すごい!ねぇねぇそれってぼくにもできる!?」

イギ「モチロン!」




ルド「いや寝ろ!?」

イギ「うわびっくりした」

Jr「ルドウィッグも起きてたのか!イギーすごいんだぞ!なにも入ってない帽子から花束を出したんだ!」

イギ「エッヘン!( *¯ ꒳¯*)」

ルド「それは凄いが……寝ろ?」

Jr「えー!レミーも居るのにー!」

ルド「レミー?何処に居るんだ?」

イギ「エ?ルドウィッグの後ろに」

ルド「……え?」


レミ「ワタシ……レミーさん……今…貴方の後ろに居るのぉ……^ ^」


ルド「うおぉぉっ!?!?」

イギ「アハハハハ☆最高の反応だねルドウィッグ☆」

Jr「ドッキリ大成功ー!!」

レミ「いえーい!!」

ルド「びっくりしただろう!あとなんだレミーさんって!メリーさんじゃないのか!?」

イギ「だってレミーだからレミーさんだヨ?」

ルド「いやまあ分かるには分かるがな!?」

レミ「じゃあなんで聞いてきたのさ」

ルド「レミーはこういうのが嫌いなはずだろ?なんでやってるんだ?」

レミ「最高に可愛くて愛おしい弟のイギーの為ならなんでもやるよ」

ルド「成程、重度のブラコンだな」

レミ「てめぇもだろブラコンナルシスト」

ルド「少なくともレミーにはブラコンではないな」

レミ「逆にぼくにブラコンだったら殴ってる」

ルド「えっ」

Jr「なんの話しー?」

イギ「多分関係ないと思うヨ!☆」

Jr「そっかー!」






〜朝〜


ウェン「おはようルド兄、今日は一段と顔色悪いわね」

ルド「あぁ……そうだな……」

ロイ「なにがあったんだよ」

ルド「後で話す……それよりレミーとイギーは今なにをしてる?」

レミ「ぼくは起きてるよー」

ルド「イギーは?」

レミ「自分の部屋に居るだけで起きては居ると思うよ」

ルド「あれから寝たのか?」

レミ「ぼくは寝たよ、寝付き早いし起きるのも早いから快眠だよ」

ルド「そうか……イギーは?」

レミ「多分寝てない」

ルド「……は?」

ウェン「え?」

ロイ「は?」

モー「おはよう」

レミ「おはようモートン」

モー「イギーと ラリーは?」

レミ「イギーは部屋にいるだけで起きてると思うよー、ラリーは寝てると思う」

モー「わかった」

ルド「は?え?今なんて?」

レミ「語彙力無くなってきてるよルドウィッグ」

ウェン「ね、寝てないって……え?」

ロイ「嘘だろイギー……」

レミ「まあ寝たら起きるのが3日後くらいになること分かってるから寝てないだけだよー」

ルド「いや寝させろ?」

レミ「え?嫌に決まってんじゃん」

ウェン「なんでよ?」

レミ「無理に寝させようとしてぼくが嫌われたらどうすんの?責任取れないでしょ?イギーのタイミングで寝させてあげようよ」

ロイ「アイツもう3週間は寝てないことを踏まえて考えてみろ?アイツいつか死ぬぞ?」

レミ「いやいや、大丈夫だってー!ぼくが体力つけてるから!」

ルド「どうやってだ?」

レミ「え?セックs( ( (ラリ「おはよー!!」おはよー、朝から元気だねー」

ラリ「オイラは元気なのが取り柄だもん!」

レミ「そのままでいてね〜」

ラリ「?もちろんだよ!」

ルド「今の聞き間違いじゃないよな……?」

ロイ「……確実に言ったな……」

ウェン「これ以上は深く聞くのはやめときましょ……」

ルド「そうだな……」

ロイ「おう……」



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