コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
生活習慣狂ってるイギーの話
個人的には絶対イギーは少食で偏食で全然寝ないから生活習慣狂ってると思ってる
※レミイギ
※ブラコンレミー
※ロイとウェンディがさりげなくセクハラ発言する
※キャラ崩壊かも?
※通報禁止
ルド「もう食べないのか?イギー」
イギ「ウン!ボクチャンもうお腹いっぱいだからネ☆」
ルド「お腹いっぱいって……半分も食べてないじゃないか!」
イギ「ボクチャンはこれくらいでジューブンなのー」
レミ「でも昨日ご飯食べてないんでしょ?そろそろ死ぬよ?」
ラリ「食べないならオイラがもらうね!」
イギ「その分ラリーにいっぱい食べさせてすくすく育ってもらったら〜?☆」
ラリ「オイラはすくすく育つよー!」
ルド「ラリーに関しては食べても太らない体質だからな……」
レミ「昨日測った時1年前とほぼほぼ変わんなかったんでしょ?」
ラリ「うん!1キロだけ増えてた!」
ウェン「あんた痩せすぎでしょ……羨ましいわその身体」
モー「ラリー もっと 食べて」
ラリ「食べてるよー?」
ロイ「それに比べてイギーは……細いし細いし細いしな」
イギ「ボクチャンそんなに痩せてる?」
レミ「痩せすぎだわ」
ウェン「ぷよぷよのお腹も無ければ太い腰も無い、デカいお尻も無い……」
ロイ「力強く握ったらポキッと折れそうだな」
イギ「ボクチャンそんなに脆くないヨ?」
ウェン「服越しから分かるくらいの腰の細さね……」
ロイ「鎖骨がえろい」
レミ「おい貴様」
ロイ「えっ」
ルド「とにかくイギーはもっと食べろ!」
ラリ「このままだとイギー死んじゃうんじゃない?」
イギ「だからそんなに脆くないって」
モー「イギー 死ぬの 嫌だ」
イギ「話聞いてる?」
〜深夜〜
ルド「少し喉が渇いたな……」
カ ツ ン ッ … … カ ツ ン ッ … …
ルド「ん……?イギーの部屋の電気がまだついているな……話し声も聞こえる……」
Jr「すげー!イギーそんなことができたんだな!」
イギ「えへへ〜!スゴイでしょ!?」
Jr「うん!すごい!ねぇねぇそれってぼくにもできる!?」
イギ「モチロン!」
ルド「いや寝ろ!?」
イギ「うわびっくりした」
Jr「ルドウィッグも起きてたのか!イギーすごいんだぞ!なにも入ってない帽子から花束を出したんだ!」
イギ「エッヘン!( *¯ ꒳¯*)」
ルド「それは凄いが……寝ろ?」
Jr「えー!レミーも居るのにー!」
ルド「レミー?何処に居るんだ?」
イギ「エ?ルドウィッグの後ろに」
ルド「……え?」
レミ「ワタシ……レミーさん……今…貴方の後ろに居るのぉ……^ ^」
ルド「うおぉぉっ!?!?」
イギ「アハハハハ☆最高の反応だねルドウィッグ☆」
Jr「ドッキリ大成功ー!!」
レミ「いえーい!!」
ルド「びっくりしただろう!あとなんだレミーさんって!メリーさんじゃないのか!?」
イギ「だってレミーだからレミーさんだヨ?」
ルド「いやまあ分かるには分かるがな!?」
レミ「じゃあなんで聞いてきたのさ」
ルド「レミーはこういうのが嫌いなはずだろ?なんでやってるんだ?」
レミ「最高に可愛くて愛おしい弟のイギーの為ならなんでもやるよ」
ルド「成程、重度のブラコンだな」
レミ「てめぇもだろブラコンナルシスト」
ルド「少なくともレミーにはブラコンではないな」
レミ「逆にぼくにブラコンだったら殴ってる」
ルド「えっ」
Jr「なんの話しー?」
イギ「多分関係ないと思うヨ!☆」
Jr「そっかー!」
〜朝〜
ウェン「おはようルド兄、今日は一段と顔色悪いわね」
ルド「あぁ……そうだな……」
ロイ「なにがあったんだよ」
ルド「後で話す……それよりレミーとイギーは今なにをしてる?」
レミ「ぼくは起きてるよー」
ルド「イギーは?」
レミ「自分の部屋に居るだけで起きては居ると思うよ」
ルド「あれから寝たのか?」
レミ「ぼくは寝たよ、寝付き早いし起きるのも早いから快眠だよ」
ルド「そうか……イギーは?」
レミ「多分寝てない」
ルド「……は?」
ウェン「え?」
ロイ「は?」
モー「おはよう」
レミ「おはようモートン」
モー「イギーと ラリーは?」
レミ「イギーは部屋にいるだけで起きてると思うよー、ラリーは寝てると思う」
モー「わかった」
ルド「は?え?今なんて?」
レミ「語彙力無くなってきてるよルドウィッグ」
ウェン「ね、寝てないって……え?」
ロイ「嘘だろイギー……」
レミ「まあ寝たら起きるのが3日後くらいになること分かってるから寝てないだけだよー」
ルド「いや寝させろ?」
レミ「え?嫌に決まってんじゃん」
ウェン「なんでよ?」
レミ「無理に寝させようとしてぼくが嫌われたらどうすんの?責任取れないでしょ?イギーのタイミングで寝させてあげようよ」
ロイ「アイツもう3週間は寝てないことを踏まえて考えてみろ?アイツいつか死ぬぞ?」
レミ「いやいや、大丈夫だってー!ぼくが体力つけてるから!」
ルド「どうやってだ?」
レミ「え?セックs( ( (ラリ「おはよー!!」おはよー、朝から元気だねー」
ラリ「オイラは元気なのが取り柄だもん!」
レミ「そのままでいてね〜」
ラリ「?もちろんだよ!」
ルド「今の聞き間違いじゃないよな……?」
ロイ「……確実に言ったな……」
ウェン「これ以上は深く聞くのはやめときましょ……」
ルド「そうだな……」
ロイ「おう……」