テラーノベル
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_ 「 … 努力なんて 」
_ 「 報われないよ 」
‐ 誰かが、そんな事を言っていた。
誰だっただろうか。もう、忘れてしまった。
‐ まだ初夏の早朝、雨の湿気さが俺の体の周りにまとわりついてくる。
ベッドに寝転がって、寝ようとする、
…寝れない、 そう、 暗闇に向かって呟く 。
P 「 はぁッ … 」
P 「 … もぉ 、 無理やぁ .. っ 」
‐ もう限界だと、カラダから 、 腕から
SOSが出される、
…けれど、我慢しなければいけない。
ただでさえ、今は、メンバーの精神が不安定な時期。
全員、倒れたら、暗譜も倒れてしまう、
俺のわがままで、迷惑をかけるのだけは嫌だ。
P 「 .. っし 」
P 「 もうひと仕事がんばりますかぁ ッ! ( 伸 」
‐ さぁ、まずはちぐん所、
きっと今一番しんどいはず。
…足がすくむ、
『 俺もしんどいよ、休もうよ 』
脳内で響く、そんな言葉。
…‥だめだな、俺 。
長文ロル むずい !!
コメント
3件
長文にしてるから いつもと雰囲気違ったんだ!! こっちも神すぎる🫶🏻️︎🥹