コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
雲林院先生
「んじゃ…この幕府はなんというか…」
雲林院先生
「んじゃ…呂戊太くん!」
ロボロ
「江戸幕府」
雲林院先生
「うん!皆ちゃんと覚えてるね!」
雲林院先生
「んじゃ、そろそろ時間だし今回はここまで!」
皆「ありがとうございましたー」
磯貝先生
「んじゃ、帰る用意〜」
ロボロ
「…(今日の放送の当番はないか…)」
ロボロ
「さて…帰る準備…と…」
ガラッ
。
「すみませーん」
磯貝先生
「ん?どうした?」
磯貝先生
「その色のネクタイだと…3年か」
磯貝先生
「どうした?」
。
「コレの持ち主はいませんか?」
。
「なんか、落とし物したみたいで…」
。
「一応…2−Bとかいてあるんで…」
磯貝先生
「ありがとな!…名前は」
。
「あ、すみません…」
テオ
「テオ。我楽 テオです」
モブ
「あ!テオ先輩!」
テオ
「よ!」
モブ
「やっぱかわいい〜」
テオ
「よし、ぽまえ眼科へ行くぞ」
モブ
「おいおいおい…w」
テオ
「んじゃのー」
磯貝先生
「さんきゅーな」
ロボロ
「あ…(俺のだ…)」
ロボロ
「それ、俺のです」
磯貝先生
「あ、呂戊太のか!」
磯貝先生
「ほい」
ロボロ
「ありがとうございます…」
ロボロ
「…(あの人…わざわざ…)」
モブ
「そういや、呂戊太くんって」
モブ
「いつも布かぶってるけど…」
モブ
「大丈夫…?」
ロボロ
「ん?あぁ、大丈夫やで…w」
モブ
「そう…?ならいいんだけど…」
ロボロ
「(まぁ…正直言うと嘘だが…)」
ロボロ
「(でも…この事がバレたら…)」
ロボロ
「(皆からも…虐められる…)」
ロボロ
「(なんとしても隠さないと…!)」
________________
モブ
「あははwでねw」
ロボロ
「マジかw」
モブ
「!呂戊太!前!!」
ロボロ
「え…?」
ロボロ
「ッ〜」
ロボロ
「いったッ!!」
モブ
「大丈夫…?」
ロボロ
「大丈夫…一応…保健室行ってくるわ…」
モブ
「んじゃ、また明日〜」
ロボロ
「お〜…(いつもどこかにぶつかるんだよなぁ…俺…)」
________________