コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
Mrs. GREEN APPLEBL
w×m
w「」m『 』
Omr side
「好き」
いつからだろう
その言葉がWkiの口から聞こえなくなったのは。
もちろん友達としての意味で言われていた言葉だけど
もう何年も聞いていないような気がするなぁ、笑
“好き”なんて、言うのも言われるのも照れくさいしそんなの分かってる。
でも
やっぱり言って欲しいな、笑
「Mtk大丈夫?」
『びっくりした笑』
『大丈夫だよ』
貴方が原因で悩んでるんですけど
「すごいぼーっとしてるから何事かと笑」
『最近仕事続きで寝れてなくて』
「うわ~なんかスターの悩みって感じ!笑」
『なんだよそれ笑笑』
『ね、ねぇWki?』
「どしたの」
『僕のことどう思ってる?』
「何急に笑」
「ん〜もちろん尊敬してるし、Mtkって知れば知るほど魅力がある人だな~って」
『…き、?』
「なぁに?」
『す、好き、?』
「そんなのさ」
「大好きだよ?」
Wkiは僕の頬に手を添えながら目を見つめながら言ってきた。
『なっ…ば、馬鹿!』
「言わせてきたのはそっちでしょ笑」
馬鹿…そうは言ったけど本当はすっごく嬉しい。その言葉が聞けただけで。
「そういうMtkは?」
『ん?』
「俺のこと好き?」
こいつはこういうことをサラッと言う。
だからモテてたのか…
「…どーなの」
その眼は真剣な眼をしていた。
少し怖さすら感じるほどに。
『好き…だよ?』
「大好きじゃないの?」
『だ、大好き、だよ…!//』
「んッ♡」
『ふむぅッ!?///』
Wkiが急に舌を絡めてきたのだ。
「ん…ッ」
くちゅくちゅといやらしい音を立てながら腰に手を回してくる
『チュプッ♡クチュッ♡』
「ぷはっ」
『な、なに急に…///!』
「可愛い」
『は、はぁ?』
「無理無理我慢できないよ」
『ちょ、この変態、!』
そう言うとWkiは僕の体を押し倒した
「ねぇ…誘ってんの? 」
『誘ってないんだけど…』
「わざわざ”好き”なんて言わせて、顔真っ赤にして大好きとか」
「今まで我慢してたの全部壊れちゃうじゃん」
『え…?』
「俺の好きは友達としてじゃない。
前からずっと。」
「ねぇMtkの好きはどっちなの?」
『わ、わかんないよそんなの』
「じゃあ恋愛的に好きって言う可能性もあるんだ」
『ちょ、 Wki今日おかしいよ!』
「Mtkがおかしくさせてるの」
『は、はぁ!?』
「もうなんでもいいからシよ?」
『ま、待って心の準備が…!』
「俺のがもう限界なんだけど?笑」
『…変態』