テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
一覧ページ
26
2023年03月07日
#ファンタジー
ひでお
遺跡の最奥の小部屋。
美味しそうなお料理が
これでもかと豪奢に並んでいたんだ。
「うん。分かってるわ。」
ユウイはガツガツとローストビーフをたいらげていた。
すべての料理が消え去るまで2分とかからなかった。
「すごいペースだね。ユウイ❗」
二人はこうして、古代遺跡ガトスを踏破したのだった。
口内には、甘辛いサバの煮付けの後味が残るばかりなのだった。
ひだまりのユウイ
この作品はいかがでしたか?
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。もっと読みたい!がどんどんみつかる。「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ホーム
検索
通知
本棚