めっちゃいきなりだけど、
この作品は今回で最後!
完結させていただきます〜
そのかわりに新しい輝茜書くつもりです!
それではどぞ!
注意 カル渚 BL 原作関係なし
地雷の方は回れ右 大丈夫な方だけご覧ください
赤羽業『』 潮田渚「」
赤羽業目線
( 公園 )
『 やっぱここに来ちゃうよね、 』
この前はここで渚くんと会うことが出来た、
からまたここにいたら会える気がした
別にいくらだって待てる、あんな家に帰るより全然マシ
「 か、カルマくん?! 」
案の定、本当に渚くんが来た
『 あっはは〜見つかっちゃった〜 』
「 見つかっちゃった〜じゃないよ?! 」
「 家に帰らないの、? 」
『 うーん、帰んない!家出したしね 』
「 え、 」
帰るつもりなんてない
あんな地獄の日々が続くなんてごめんだね、
「 今日の夜寒いよ、? 」
『 へー、まぁ何とかなるでしょ 』
「 はぁ、もう行くよ! 」
渚くんは俺の腕を引いて
家まで連れていってくれた
「 カルマくん先部屋行ってて〜 」
『 うん、ありがと 』
渚くんに言うべきか、
正直悩んでる
受け入れてくれるのか、
怖がられて嫌われるのか
怖い、でも何かしないと始まらないよね
「 ごめん、お待たせ〜、、、 」
『 ねぇ、渚くん 』
『 この体の傷とか見てどう思う、? 』
「 え、 」
今まで受けてきた傷の後を見た渚くんは
少し何か考えた後、口を開いた
「 ごめんね、気付いてあげられなくて 」
『 え、? 』
まさか謝られるとは思ってなくて、
少しびっくりした
「 もっと、早く気付いてあげられてたらっ、 」
そう言って渚くんは涙を流した
『 え、ちょ、渚くん?! 』
「 ごめん、ごめんね 」
『 な、何で渚くんが謝るの?! 』
でも良かった
受け入れてくれただけで嬉しかった
怖がられたり、嫌われたりしたら
もう本当に病んでしまうところだった
『 ありがとう、渚くん 』
「 ううん、 」
『 これからも俺と居てくれる、? 』
「 うん 」
短くして終わらせてごめんよ
このまま続けて書くと手が疲れるのよ
我儘ですまぬ
このストーリーはこれでおしまい!
次は輝茜終わらせた後、また別の輝茜書くね!
それじゃあバーイ
コメント
2件
いい話や