『黒』「青」 < 桃 >[ 白 ] { 水 } < 赤 >
黒 『 はぁ ッ … 。』
ファンミーティングが終わり
いつもの様に おついれ 斗 投稿をする 。
アプリを開きあの人の投稿を見る度に
毎回 、溜息をついてしまう 。
俺は 同じメンバーの 「まろ」に
恋をしている
それはそのはず片思い中や。
だって彼奴は 水色の彼が好きなんやもんね
今日も明日もその先もずっと
この気持ちは遠のいてゆく
ある日の会議 、
俺は もう 勝ち目は 全く 無いんだと 発覚した 。
< ぁれ、 いむは … ? >
「 ほとけなら 、もう来るで 」
< 何で知ってんの笑笑 >
「 昨日 俺の家 泊まってたから 。 」
< え、笑 めっちゃ仲良いじゃん … >
「 仲良くねーから … ⸝ 」
『 まろ、顔赤 笑 』
< ッ … いむまだかな >
{ ごっめーん ‼️ 遅れた 、。 }
< はぁ、 … もぅ、 しっかりしてよね ? >
「 お前 鍵は ?閉めた ? 」
{ 当たり前じゃん 。てか 朝ごはんありがとね }
「 ん、 美味しかったか、? 」
{ うんっ、 、世界一!}
「 ふは、笑 阿呆やん 。 」
{ ちょっと、 阿呆じゃないんですけどっ、!? }
< はいはい、 そこまでっ!! イチャイチャすんな!ビジネス不仲め、、>
『 … はよ会議しよ ~ 笑 』
< あにき 、りうらの隣おいでっ >
『 ッん、 ありがとな 笑 』
[ … 。]
お泊まりとか … 絶対うそやん か。
どーせ、付き合っとるんやろ 。
合鍵 持っとるんやろ同棲してるやろ … ?
< ぁ 、、? に … 、ね … 、ぇ … にき ッ 、!! >
『 う ぉ、 ッ ごめん … 笑 ぼーっとしとった笑 』
「 あの、あにきが、?珍しい ~笑 」
『 あは、笑 すまんすまん … 笑 』
お前のせいやねん …… 。
会議終
{ いふくーん ッ }
「 … ん、なに? 」
{ 今度さ 、ここ行かないっ、? } (ぎゅっ
「 ッ 、ぇぇよ、!笑 」
『 …… 』
< あにき、笑 おいでっ、 >
『 ん、なぃこ …… 。 』( 膝座
< … 、んふ、笑 >(頭撫
< うーわ ッ、ないくんがあにき独り占めしてるー!! >
[ ゆーくん っ 笑 ]
「 あにき どーしたん? 笑 」( ぎゅー
『 ぇ、ぁ …… いや、別になんも無いで? 笑 』
< まろ 、 。 ほとけっちが … 笑 >
{ …… }(むすっ
「 … 、 ごめんやって、 」 ( ぎゅ
{ ん … 急に離れないでよね }( 頭 撫
「 …… 、 」( 瑞の手退
{ … 。 }
『 … ッ 、” 今日俺帰るわ 』
[ なら、 僕も帰るー! 悠くん一緒に帰ろ ]
『 えーよ 』
< え、りうらも帰る! >
『 ん、笑 』
「 ぃぃな … ぁにき、、ッ 」(ぼそっ
あんなに くっつくんのなら
絶対付き合っとるやんか …… 。
ー 時が経ち ー
「 あにき 相談 が あるねんけど 」
『 ん、なんや … ? 』
「 おれ、さ …… 。 」
「 ほとけと付き合ってるんやけど 」
「 その、、 甘えれんくて … どーすればええと思う 、? 」
は?
俺に聞くなよ …… ッ
『 んー、…… 自然に 抱きつけばええんちゃう、?笑』
「 そっか、 ありがとう、。あにきは好きな人とか
居らんの?」
『 ん、居るよ 笑 』
「 え、誰、!? 」
『 …… もう 失恋したけどな 』
「 そーなんっ …… 、ごめんな ? 」
「 俺でよければ話聞くで 」
『 ほんまに、?笑 』
「 おん 」
『 …… 俺さ まろの事が好きやったねん 笑 』
「 へっ …… ? 」
『 でも 、、 告白 する 前日 にな ほとけ に 相談つーか、報告 されたねん 』
「 …… ッ 」
『 僕 好きな人と 付き合えたよ って 』
『 で、誰なん聞いたら まろって 言われてさ 』
『 少し 返事に 間が 空いたけど 返事貰えたって言われてさ …… 俺 遅かったんかな って思うてたん 』
『 けど 、んな事なくて 元から 俺は 脈ナシやったぽかったん 、ないこから あの二人 両思い だよって言われて 俺は もう 応援するしかなくてさ 笑 』
「 …… そっか、、。 あにき 泣いてるで 」
『 へ、 …… 』 ( ぽろっ
「 ごめんな … まろ、気付けんくて 」
「 これからも … 好きでいてくれるん? 」
『 メンバーとしてな 、? 笑 』(ぐすっ
「 ありがとう、笑 」 ( ぎゅっ
『 ちょ、まろ … ? 』
「 今くらい … ぎゅーさして 。 」
『 ばかまろ …… 』
「 えへ ッ …… 」
ー
< あにき 本当に 打ち明けたの ? >
『 おん、 もう、俺に 悩みない ! 』
< よかった…… あにきに伝えたいことあるんだよね >
< りうらもー! >
[ ぼくもー! ]
<<[ 俺達と 付き合ってくれませんか !! ]>>
『 ッ ~” …… 、ええよ っ 笑 』
「 おめでとう 笑 」
{ …… いふくん、本当に良かったの 、? }
「 おん … 笑 」
{ … 無理しないでよ }
「 演技してくれてありがと な 」
{ まろにき 両思い だったくせに …… 。 }
「 俺より あの3人の方が あにきのこと 好きやったろうし 譲ったってええやろ 」
{ …… 優しいね 笑 }
「 おまえは… ? しょにだの事 良かったん 」
{ 別に 、いいよ }
「 あっそ、 … 俺ら 一生 ビジネスパートナーやな 」
{ そーだね }
ー 【完】 ー
解説
水青 は 付き合っている 風に 見せかけて
実はお互い 好きではない
黒くんは それに 騙され
ほか3人と 付き合うことになる
青くんは 自分より 3人を 優先したくて
水のことが 好きだと 嘘をつき続けた
撫でられるとき 嫌すぎて手を退けるほど
本当は 黒の事が 気になっていた
赤白桃 は 黒のことが大好き 。
没です 。
めちゃくちゃ 意味わからないほどの小説ごめんなさい 。リクエストくださいネタ不足です 😭
ペアは何方でも️⭕️
コメント
8件
青黒お願いできますか? 青黒不足で死にそうなんです
なんか 切ないー 😭😭 でも 好きだぁ 🥲🥲💕💕 なんか なんとも言えない感じだね、、()
どこにもどうにもなれない…切ないけどすごくよきです…😭