100観覧ありがと♡
※桃青(黄赤要素あり)※
※地雷さんなど逃げて※
※誤字脱字すみません※
※通報やめて※
※伏字使ってません※
※本人様とは全く関係ございません※
─青side─
『あははwwwそれで?照れちゃったんだw』
「もう、からかわないでよね!」
『だってころちゃん、初心すぎるでしょw』
「仕方ないじゃん、、、、、す、好きなんだから」
『やっぱころちゃんはかわいいなぁw』
「えぇ〜?」
現在、ころんは莉犬くんに相談をしていた。
なにかって?
そりゃあ先日の抱きしめられた事件だよ(?)
誰だってドキドキするでしょ!
だって、『俺にはぐされるのいやか、?』とか平気で聞いてくんだぜ?
女たらしにもほどがあるってもんだ。
僕男だけど、、、()
「でもさぁ、普通αってフェロモンのにおい好きなんじゃないん?」
『さぁ、俺もαに詳しくないから詳しいことはわからんけど』
「そっかぁ、」
『多分、さとみくんの過去になにかあったんだろうけどねぇ〜』
「まぁ、その説は濃厚だろうね」
「後で説明するからって言われたし、」
『まぁ一応、るぅとくんに聞いてみるよ』
「わかった、ありがとう」
『んで、もう惚気は終わりでいいかい?ころんちゃん?』
「惚気じゃないし!」
『はいはいw』
『じゃあ次はおれの惚気に付き合って貰うよ?』
「え、」
『まずぅ、るぅちゃんがぁ、__』
それから長々と聞かされたのは、また別の話である。
おまけ
─赤side─
「そういやぁ、るぅちゃん?」
『なんですか?』
「αってフェロモンのにおい嫌いなん?」
『いえ、嫌いではないですが、』
『好きな人のにおいが安心するのは、人間の本望ですよね』
「……たしかに〜!俺もるぅちゃんのにおい大好き!」
『僕も莉犬のにおい大好きですよ』
大事な部分を聞き流した莉犬くんであった。
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