はじめまして。ルアノです。
ここには友達に渡す話の下書きの類いを書かせて頂きます。ご了承ください。
下書きかよって思った方、どうぞお引き取りください。
小説初心者ですので、拙い文ではありますが、生暖かい目で見て頂ければ幸いです。
また僕の書く話には閲覧注意要素も入っております。詳細は後ほど。
それでは長くなりましたが本編へどうぞ
─プロローグ…?─
「ん…………」
暗く冷たい部屋で彼女は目を覚ました。彼女は確認をする様に辺りを見渡し、その後妙に痛む自身の腕を見上げた。そこにあったのは自身の動きに合わせる様に妙に不快な音を鳴らす…鎖だった。
─ドアの方から足音がする
「…来ましたね……」
彼女は口角を上げ、頬を伝う冷ややかな汗を誤魔化す様にそう呟く
扉が軋み、蝶番が甲高い音を奏でた。一筋の光が彼女の頬を照らす
彼女は光の方へと視線を向けた。そこには自身を覆う影と、顔のよく見えない男が居た。
男は彼女の方へと歩を進めた。
彼女は視線を逸らさず、ただ男をじっと見詰めた
男は膝を折り、彼女と視線を合わせると、ゆっくりと口を開いた
「…さぁ、知っている事…全て話してくれ。」
─男の手にはナイフが握られている
コメント
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うへー尊い…うめぇ……でも漢字弱者すぎて色々読めねぇ!!()