テラーノベル
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10 再
「久しぶり___三年ぶりくらい?」
一月もなかばに入った頃だった。
今日は凸先輩とショッピングモールに行くつもりで、早起きしていた。
他のみんなも誘ったけど「行かない」って断られたから、凸先輩とおどろくの2人で行っていた。
凸先輩はいつも通りだけど、おどろくはというものの___
この前のことがあってからちょっと気まずい。
だ、だって凸先輩がおどろくに___!
起きてたなんて言えないよぉ〜!!
ま、まあ。その時のことは忘れて今日は楽しもう____と思っていた。
今日は日曜日で近所の小さめのショッピングモールはすごく混んでいた。
「おどろくさんはどこ行きたい?」
「えっと、おどろくは〜___」
そう言いかけた時、目の前を通りかかった人がハンカチを落としてた。
白いふわふわのハンカチだった。
「あ、落としましたよ!」
ハンカチを拾っておどろくが話しかけると目の前を通っていた2人組が振り返った。
「あ、ありがとうございます。」
ハンカチを受け取った男の子を見て「嘘__」という困惑の声しか出なかった。
男の子たちもおどろくの事に気づいたのか、少し驚いた顔持ちになっていた。
「こんなこともあるんだね。」
男の子が目を細めていった。
あ、どうも。〈矢印〉もバグった私と狂った君のアカウントも全部消えて闇がちな主です。
どうしてこんなにもアカウントが消えるんだ(泣)
読んでくださってる皆様方には本当に申し訳ないですが、これからも皆さんが楽しめるような二次創作を描きたいな__と思っています。
そして、もう思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、最近少し忙しいので投稿頻度が落ちると思います。
でも主は現実逃避でテラーをしているので現実逃避をしたくなった時にちょいちょい投稿します。
なかなか投稿されなくても気長に待ってもらえると嬉しいです。
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