/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
恋恵side
太陽は南中。まだ涼しいとは言え少し暑い。そんな中…
《続いて！◯×vsすたぽら！探せ！あの子の行方、です！引き続き司会をさせていただく歌代こはくです！そして！》
《またまたゲストとして連行されました如月最でーす♪もう一回姉の負け》
《かなめ？》
《早いって》
www
はいサイドがちむでゆうちゃんも出るということで⁈「探せ！あの子の行方！」はこえゆうです！！
ちむは今観客席に隠れてます！
《えー今当たる側の方は観客席が見れないようにしてあるのですが…軽くルール説明を始めます！かなめちゃんよろしく！》
会場から笑いが起こる。観客席の中だといつもより大きく聞こえる
《あ、え、こはくさん⁈えーっとルール説明です。観客席に隠れているメンバーさんを見つけてもらいます。見つけた瞬間にボタンを押してもらい、どこにいるかを言ってもらいます。隠れている場所はスタッフの指定です♪早く見つけられた方の勝ちです。》
《はいありがと〜♪それでは早速いきますよ⁈》
《こはくさん早いです》
このペアいいなぁ？
《え〜？んーよし！始めましょう！》
《？？》
まあもや笑いが起こる。…ちむ笑ったらバレるからなぁ((
《よーい！》
バサっと幕が降りる
その瞬間、ゆうちゃんとバチッと目が合う
くすくすと笑いながら素早くボタンを押す
…はっや？
《真ん中の少し左後にいる黒い帽子被ってる…紫色の綺麗な瞳の子！》
ニコッと笑う彼女
〜
「大丈夫？だいぶ変装するみたいだけど」
楽屋から出る直前、自身に溢れる彼女に問いかける
「大丈夫♪リーダーの…大好きな親友の楽しそうに輝く瞳を見逃すようなゆうさんじゃないから！」
〜
「wはあぁ…」
ゆうちゃんの言った「大好きな親友」は…本当の僕のことだった。1番ありのままでいる時の自分のことだった。
「男の子として」
「男装するなんてキモすぎw」
…そうさんざん言われてきて、メンバーに出会って
「前よりずっと綺麗な表情…あ、いやあのありのままの状態だからってことね？アイドルとしてじゃなくて…」
「歌詞の一人称は全部僕にするって決めとるから。ん？れるが気づかんと思っとる？」
「ちむちむちむちむ〜？んふふwそのオフの状態のちむだーいすきっ！」
「大好きな親友の楽しそうに輝く瞳を見逃すようなゆうさんじゃないから！」
ありのままでいたら…しっかり見つけてくれたね？
「大正解♪」
スッと帽子を取った
《いや〜早かったね？流石メンバーの惚気話しかしないだけ》
《裏暴露しないの》
如月姉妹推しの子喜ぶだろうなぁ今日絡み多くて
…ん？サラッとすっごい嬉しいこと言った？
《クロノヴァの活動方針♪》
《リーダーこれって事務所大丈夫かな？》
《ゆうちゃんストップ。あとそれ私達》
くにのが止めに入る
《ほんっとうに嬉しかった！色々話したいことはあるんだけど〜まあね！配信とかインタビューで言いますか！》
言いながら不意に頬が緩む。…本当にありがとう。
《それでは！すたぽら二次審査準々決勝進出です！》
さああと三回！あと残ってるのは…
…wすたぽらのさいっこうの強みじゃん？
読んでいただきありがとうございます！
どもども星音です！
少し過去のお話絡み出てきましたね〜！この機会に恋恵さんの過去をもう一度見ていただければさらに楽しめるかと♪（8話）
それでは！また次回！
コメント
4件
あいらぶゆーですゎ！（？
確かに最&琥珀ペアいいね👍️如月姉妹もめっちゃかわいい💕 過去のお話と繋げれるのすごすぎて尊敬します✨️
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ