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注意
二次創作
ご本人様には関係ないです
キャラ崩壊注意
軍パロ
4りゅがメイン
BLじゃないです!!!!!!!
なんかよく分からないのができた
文才がない
地雷は帰れ
5話~6話で完結(予定)
死ネタ🐜
ワンク
💣️…z「」
🦋…e『』
よう
お前らは《綺麗》だと思うものってあるか?
俺はそういうのいまいち分からなくてよ…
でも、あいつと出会ってからは全てが変わった
あいつは俺にたくさんのことを教えてくれた
っとまずは自己紹介しなきゃな
俺はzm
wrwr軍の幹部
二つ名は《味方最大の脅威》
近距離戦、遠距離戦どちらも得意だ
好きなものは爆弾
苦手なものは…綺麗なもの
…自己紹介はこんなで良いか?
ここから本題だ
最初にお前らにも聞いたが…
《綺麗》だと思うものを教えてくれ
花、人、絵、動物…etc
たくさんあるんだろうな
俺が綺麗だと思うもの?
…《蝶》だな
なんでかって?
それは今から話してやるよ
今から四、五年前のことだな
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G「今日から新たな幹部として三人増える」
「挨拶を」
e『eーmーrと申します』
sy「sypです」
c「cーnと申します!」
G「e-m-rについてだが、彼は非戦闘員だ」
周り「?!」
G「ま、一旦落ち着いてくれ」
「気持ちは分かる」
G「しかししっかりと意味がある」
「まず、彼は強い。戦闘においてはzmと肩を並べるだろう。」
u「だったら尚更、戦闘員のほうがええやん」
G「ああ、そうだな」
「しかし、彼は強すぎる。だから緊急の際のみ戦闘員になる。」
G「そしてもう一つ。彼には戦術を練ってもらおうと思ってな。死なれるのは困るから非戦闘員になってもらった。」
G「理由は以上。なにか意見のあるものは」
「…居ないな。ならば解散!」
全員「ハイル・グルッペン!!!!!!!」
z「…知識ね」
知識なんてあっても意味がない
結局実践では焦って使えない
あったら助かるがなくても問題ない
そんなもんだろ
そう思っていたよ
G「zm!」
z「ん?」
G「すまないがemの案内を頼む」
G「emの部屋は図書館だ」
z「りょーかい」
e『あ、えっと、よろしくお願いいたします』
z「…敬語やなくてええよ」
e『あ、いえ。癖みたいなものなので』
z「そうか」
e(…気まずい!なにか話題を!)
z「なあemさん」
e『あ、えっとそれは私のことですか?』
z「おん。呼びやすいから」
e『分かりました、で…ご用件は』
z「あいつが…grが言ってた《知識》ってのが気になってさ。」
「俺は知識なんてもんはなくても問題ないって思ってんのやけどさ。もちろん基礎的なもんは必要やで?」
e『…なるほど。』
『知識は時に身を助けます。あればあるだけいいいものですよ。』
z「でも実際に使おうとすると焦って無理やん」
e『ええ、だからこそ知識は必要なんです』
『焦ってもすぐに冷静になるために』
z「でも戦闘では使えへんよ?」
e『意外と使えますよ?負傷した際等は特に』
z「そんなもんかね。」
e『そういうものです。』
そんときは特に気にしてなかった
気になったことを聞いただけだから
でもその後emさんの知識に助けられた
戦闘中
z「次から次へと…くっそ、キリねえな!」
ザシュッ
z「ッ…痛」
u「zm!」
e『…!』
神「emさん?!」
e『これ借ります!』
e『zmさん!』
z「emさん…大丈夫。こんくらいやったら」
e『動かないで。この傷だと悪化した場合足を切らなければならない。それではダメですから。』
z「…何して」
e『応急処置ですが…よし』
『インカム)p神さんzmさんを後衛へ』
神「インカム)OK」
e『あとは俺に任せてください』
『全員やりますので』
z「でも…」
神「zm!」
e『大丈夫ですよ。俺には知識があります』
z「…わかった」
神「インカム)zm負傷!一時戦線離脱!」
e『さて…』
俺はp神におぶられながら戦線離脱した
emさんが気になり後ろをチラリと見ると
emさんは周りに居た敵を全員切っていた
emさんの周りには敵の血が舞っている
敵を斬っていくemさんはまるで…
蝶が舞っているように綺麗だった
今まで綺麗だと思うものがなかった
初めて…なにかを《綺麗》だと思った
e『インカム)敵の拠点に突っ込めそうなので行ってきます。』
z「?!」
さすがにemさんでも…そう思っていた
数時間後…
e『インカム)敵の総統、倒しました。今から帰ります。』
G「インカム)了解だ。死ぬなよ」
e『インカム)ja。(ヤー)』
帰ってきたemさんはほとんど無傷だった
z「俺でも…こんなに綺麗に帰ってこねえぞ」
そんなことを考えていると
バタッ
e「ッ…ハァ…ハァ…」
z「emさん!」
急にemさんは倒れた
すぐに医務室に運んだよ
神「疲労だね。二時間もあれば治るよ」
z「そうか…良かった」
神「…grが彼を非戦闘員にした原因の一つはこれだろうね。長時間動いた後の反動がでかすぎるんだ。」
z「なるほど…」
「…俺さ、今まで知識なんてあっても意味ないって思ってた。でも違った。emさんの知識のおかげで俺は最小限の怪我ですんだ」
z「…少し調べてみようかな」
神「いいことだよ。気づけたのは。新たな成長になる。」
知識は身を助けます…か
その言葉信じるぜ。
emさんは《歩く図書館》って言葉が似合うな
そう思ったよ
戦闘もできて頭も良い
すごいな…あんたは
無理はすんなよ
それにしても
z「綺麗だったな…」
あんなに浴びるのが、見るのが嫌だった血も
綺麗に見えた
emさんの動きは花に止まろうとする蝶のようだった。
z「綺麗ってなんだろう」
emさんに教えてもらおう
続く