村は近くのモンスターによって襲撃を受けた
レンの技は見られなかった
村の人はまだ生きている
ジョン「レン、今すぐ助けに行くぞ!」
レン「え?あ、はい!」
ジョン達は走って村へと行った
村人「おい、君たちはなにをしている!早く逃げるんだ!モンスターにやられるぞ」
ジョン「僕たちは最強のパーティーです。モンスターは僕たちが倒します!」
村人「ほんとか!?頼むから死なないでくれよ」
レン「まだ俺たち最強のパーティーになんかなってませんけど、そのパーティーの最初のクエストみたいですね」
ジョン「ああ、この戦いはこのパーティーの最初のクエストだ」
その後頑張って戦ったがボロ負けし英雄が来てぶっ倒した
ジョン「あ、ありがとうございます。」
英雄「いやいや君も戦ってくれたおかげでなんとか村人達は逃げる隙もできたしね!あのモンスターはシュビルトと言って、手がデカかっただろう?あそこから魔力を貯めて一気に放出するんだ。まぁ魔法の基本だね」
ジョン「本当ですか、でも結構喰らっちゃって」
英雄「まぁあのシュビルトは結構魔力があったからね仕方なかった、私はアレスという。アルデンの平和を守る英雄だ、良かったら君も英雄団に入らないか?」
ジョン「いえいえ、僕は魔王を倒すので」
アレス「魔王!?1人では無理だろう」
ジョン「今はパーティーを集めてます」
アレス「世界征服を企んでいる今世界で一番力を持っているモンスターだぞ!?」
ジョン「僕はこの世界を平和にしたいんです」
アレス「それは私達も一緒だ、1人とは言わずせめて英雄団に入ってくれ!」
ジョン「いえ、僕はパーティーのメンバーと頑張るので、それでは」
アレス「ちょっと、ほんとに、死ぬなよ!」
アレスはそのまま不満げな顔をして帰ってた
レンは物陰から出てきた
ジョン「せめて一緒に話すだけでも良かったんじゃないか?」
レン「いや、目の前に現れたら殺しちゃうから」
ジョン「そうかい。じゃあアルデンの中心部へ行くか」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!