コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
体の半分ほどの大きさの紙オムツの袋を持って歩いていく。
歩くとは言っても小さな体に大きな紙オムツ。
右手で持ったり左手に持ち替えたり…
そうして数分歩いたころ
(コインランドリー)
と書かれた標識が目に入り自然と体が中に入っていく。
コインランドリーに入ったのは紙オムツを持っているのもあるが、この恥ずかしい姿を見られたくないとゆうのもあった。
ソファーに腰をかけため息をつく。
(これからどうしよう)
頭の中がフル回転でこの後のことを考える。