WTのBのL

足痛い

車椅子ってよくない？？

あ失礼

本編れちぇご

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されるがまま

nk×shk

地雷様々ぐっばい

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shk視点

俺は足が動かせない

これは生まれつきの症状だ

だから車椅子生活には慣れている

ただ、どうしても慣れられないのは

彼とする夜のこと

足が動かないから快楽を逃がせずに

されるがままの状態なのだ

nk「しゃけー」

「今日ヤりたい、だめ？」

そして彼は急に誘ってくる

または急に襲われる

shk「嫌だって言っても無理やり抱っこしてくるのに、わざわざ聞くの？」

nk「一応ね一応」

shk「はいはい、」

nk「いいってことでおっけー？」

shk「……ん、//」ｺｸ

nk「ありがと！シャケ大好き〜♡」

後ろからぎゅっと抱きしめられる

このぎゅーが1番好き…

そんな事を考えて、油断していた

shk「い”…っ！？」

突然何か吸われる音と共に首に痛みが走った

もしかしてと思い振り返ると、

彼はニヤリと笑い舌なめずりをしていた

nk「んは、綺麗についた…」

shk「急にはやめろって…！」

nk「あーごめんごめん」

「目の前に美味しそうな首があったからつい」

shk「何言ってんだか…」

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日も暮れて外はすっかり暗くなった

ご飯とお風呂を済ませ、自分の部屋で待つ

この時間が1番ドキドキするまである

今日はどんな事されちゃうんだろうとか考えてしまい、だんだん興奮してくる

nk「風呂上がったよ〜」

shk「ん、」

いよいよ本番だ、そう意識してしまう

心拍数が上がり、心臓の音が部屋中に響いてるんじゃないかと思うくらいうるさくなる

nk「シャケってさー、何回もこういうことしてるのに慣れないよね〜」

shk「うぐ、」

図星だ

やっぱりNakamuにはバレていた

できるだけ平然を装っていたというのに

nk「それはそれで可愛いからいいんだけど」

そう言いながらベッドに俺を寝かせて服を脱がしてくる

だんだんと肌が顕になっていき恥ずかしい

彼の服も含め全部脱がし終えると

nk「今日はシャケが攻めてね」

そう耳元で囁かれた

いや、俺動けないって…と困惑していたが

彼が俺に乗っかったとき全てを察した

nk「騎乗位したい♡」

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nk視点

顔真っ赤…♡

だんだんここ勃ってきてるし、

試しに触ってみると、 びくっと体が跳ねた

shk「やっ…なかむ、っ…//」

nk「ほーらそんな可愛い顔しないで？」

「今から俺の事攻めてくれるんでしょ？」

shk「でも俺動けないし…っ」

nk「俺が動くからいーの」 ｽﾞﾌﾟ……

shk「ぅ”…♡ 」ﾋﾞｸｯ

nk「ん、ぅ…っ♡」ﾋﾟｸ

今まで挿れられたことなんてなかったから、初めての感覚に体が怯む

でも、きもちい…♡

我慢できなくて一気に腰を落とす

nk「ぉ”…っ♡きた、ｯ……」

ごちゅ、と人の体から鳴ってはいけないような音とともに、電気が走るような快楽が俺の体を襲う

そして彼を見ると、顔を赤くし唇を噛んでいた

nk「ん、っ…しゃけ、声出していーよ…？♡」

「あと唇かまないで、傷ついちゃう…っ」

そう言いながら彼の唇に触れると、そっと離してくれた

顔がとろとろですっごいかわいい

今君は攻めだっていうのに

shk「なか…っ、うご、いて…？♡ 」

nk「…っ！♡」

「もちろん…っ♡」

彼の言葉に応えるように腰を振る

nk「あ”、♡♡っ、きもち…♡♡」

思っていた以上に刺激が強く、甘い声が漏れる

ふと彼が目に入る

shk「‪︎︎ぅ”…っ、♡は…♡」

「なかむ、っ♡かぁい…っ♡♡」

nk「ぁ”、♡♡あ♡ぅあっ♡」

もうしゃけの声なんて聞こえていなかった

ただ夢中で腰を振っていた

でも気づいていなかった

nk「や”っ♡しゃけ、っ♡うごくなぁっ…♡♡」

shk「っおれ、うごいてないけど…？♡♡」

nk「へぁ、っ……//」

shk「かわい、♡」

しゃけがっ、しゃけが、

雄の顔してる…っ♡

思わず奥がきゅんとなる

いつもは俺の下であんあん鳴いていたのに、今は俺が鳴かされている

shk「ん”、っ！？♡」

「しめすぎ…っ♡♡」

nk「ごめ、っ♡♡ごめなさっ♡♡♡」

shk「っいーよ…♡俺をイかせてくれたら、ね？♡」

nk「んっ♡がんばるっ♡♡がんばりましゅっ♡♡」

へこへこと淫らに腰が動き、ぱちゅぱちゅと水音が鳴る

恥ずかしいはずなのに止められない

目も耳も鼻も、心も全部犯されてるみたい

shk「は…っ、いきそ……♡」

nk「いっしょ、っ♡いこ…っ？♡♡」ｷｭｳｯ

shk「っ”、♡いく…っ♡」ﾋﾞｭﾙﾙｯ

nk「ぉ”ｯ~~♡♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

力が抜けて彼の上に倒れる

息を整えていると

shk「攻めも悪くないなぁ…っ」

と彼がつぶやくのが聞こえた

そこで俺の意識は途絶えた

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nk視点

朝起きると隣に彼はいなかった

車椅子も無いし下に行ったのだろう

nk「い”…っ」

起き上がろうとするとズキ、と腰が痛む

おそらく昨日の行為のせい

そういえば、後処理もせず寝てしまったが、自分の格好を見るに全部してくれたらしい

車椅子だから色々大変だっただろう

そう考えていると

ｶﾞﾁｬ

shk「起きた？おはよ」

ひょこっと彼が出てくる

nk「おはよ」

「あの、昨日の後処理ありがと」

shk「ん？あぁ、いーよ全然」

nk「でも、大変だったでしょ？」

shk「まあ、ちょっと苦戦したけど大丈夫だから」

「それより朝ごはんできてるよ、食べよ 」

nk「…動けない 」

shk「あー…笑 はい、乗って」

nk「ん、ありがと」

shk「はいはい、動きますよー」

nk「うぉ、すご」

あまり慣れない景色に少し驚く

車椅子って慣れてないと怖い人もいるんだとか

例えば速くこいじゃったりして

俺も看護師さんからよく言われたな

まだシャケが車椅子こぐのに慣れてない時

びっくりさせないように動く時には声をかけて、ゆっくり押してくださいって

今のスピード結構速かったけど、それは多分シャケが慣れてしまったから

shk「あ、ごめ、速かった？」

nk「いや、車椅子ってこんな感じなんだって」

shk「そか、乗るの初めてだもんね」

nk「うん」

shk「怖い？」

nk「すこし、でもシャケがいるから大丈夫」

腰が痛いせいか今日はシャケに甘えたい気分

昨日はめっちゃ元気でシャケをいじめたい感じだったのに

今日ぐらい、いいよね

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カット

車椅子が癖な人おらん？？

それ私なんだけど

なんか、自由に動けない感じが…良い

車椅子の人は立ってる人と話す時だんだん首が痛くなってそれに気づいた立ってる人はしゃがんで話しててほしい

こんな性癖でゴメソ

ありゃとん