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※あくまで二次創作!苦手な方はここてまストップ!
🩷🎀:みら
🍸:おにい
💙:そう
みら目線:最近、みんなの中間に入ることが多い。この前のうみとそうの喧嘩にも相談に乗ったし、とあとめあのことだって。もちろん、みんなのことは好きだけど乗りっぱなしは少し疲れる。たまにはみらだって甘えたい。そう思っておにいにLINEする。
🩷🎀『おにい〜、次いつ会える?』
おにいはホストだから、夜連絡しても返信が遅い。朝になってようやく返信がきた。
🍸『ごめん今みた。明日は?』
🩷🎀『いいの?みら会いたいんだけどおにい仕事あるでしょ?』
🍸『まあ、会いたいから休むだけだし。』
🩷🎀『じゃあ明日みらの家きて』
🍸『はーい』
〜翌日〜
ぴんぽーん
🩷🎀「はーい」とおにいを出迎え、リビングへ向かう。
🍸「今日どうしたの?」
🩷🎀「んー。なんとなくおにいに会いたくなった」
🍸「ふーん?で、何かあった?」
🩷🎀「別に。あ、ねえおにい、みら今日甘えていい?」
🍸「え、あ、うん。珍しいね」
🩷🎀「たまにはいいでしょ?疲れちゃった」
🍸「ったく。いいよ。おいで」
おにいの膝の上に座って、頭を撫でられる。温かくて落ち着く。みんなの前では頼れるみらを演じてるけど、おにいの前では甘えてしまう。
🍸「ほんと珍しい。いつもはみらが相談に乗ってるのに」
🩷🎀「うん。みらだって疲れるよ」
🍸「そっか。頑張ってるね」
🩷🎀「おにいは疲れないの?」
🍸「まあそれなりに。でも、最近は少し落ち着いたかな」
🩷🎀「へえ」
そんな話をしていると、みらのスマホが鳴った。
🍸「ん、誰?」
🩷🎀「そうちゃんだ。ちょっと待ってて」
と、電話に出る。
🩷🎀「はーい。もしもし?」
💙「みら、今大丈夫?ちょっと聞いてもらいたいことがあって」
🩷🎀「今、おにいが来てるから後でもいい?」
💙「あ、ごめん邪魔しちゃって。」
🩷🎀「ううん〜、じゃ、あとで」
そう言って電話を切る。
🍸「そうくん、なんかあったの?」
🩷🎀「うん。多分、うみとのことじゃないかな」
🍸「そっか。みらは大変だね」
🩷🎀「そうなの。でも、みんなが頼ってくれるからさ。期待?に答えないと」
🍸「そんなことないよ。みらはみらでいいんだよ」
🩷🎀「おにい……」
🍸「たまには休みな。みらが元気なくしたら元も子もないよ」
🩷🎀「うん。ありがと」
その後、少しだけおにいの膝の上で寝てしまった。
ちょっと寝たら少しだけ元気になった気がした。
🍸「おーい。起きてる?」
🩷🎀「んん……おにい?」
🍸「もう帰るけど、大丈夫?」
🩷🎀「あ、うそ。ごめん寝ちゃってた」
🍸「いいよ。疲れてたんでしょ?」
🩷🎀「うん。おにい、今日はありがとね」
🍸「いえいえ。じゃあね」
🩷🎀「まって、」
🍸「ん?」
🩷🎀「ぎゅ、ぎゅーして?」
🍸「なにw?どしたの今日w」
61
らすく
55
🩷🎀「いーからっ。ね、ぎゅーして」
🍸「はいはい」
そういって抱きしめてくれた。
🩷🎀「おにいのにおいすき」
🍸「マジで今日どしたのw」
🩷🎀「うるさいな。じゃ、またね」
🍸「うん。またいつでも呼んで。家きてもいいからね」
🩷🎀「うん。ばいばい」
おにいが帰って行った。少しだけ心が軽くなった気がした。
少しして、そうとの会話を思い出した。
🩷🎀「やばっ、そうちゃんに電話しないと」
そうちゃんに電話する。
🩷🎀「ごめんー、今思い出した」
💙「うん、おにいさん帰ったの?」
🩷🎀「うん。で、どうしたの?」
💙「いや、うみとのことねるとたくにはバレてるけどみんなに言った方がいいのかなって」
🩷🎀「んー、」
💙「やっぱメンバーに隠し事はよくないし、でも反対されるかもだし」
🩷🎀「無理して伝えなくてもいいんじゃない?人間なんだから隠し事くらいはあるし」
💙「そうかなー」
🩷🎀「うん。もし一緒にいるの見られて変な噂流れる方が嫌でしょ?」
💙「まあ」
🩷🎀「みらは言わなくてもいいと思うよ。てかみらも隠してることはあるしね?」
💙「ありがとう。じゃあもう少し隠しとくね」
🩷🎀「うん。無理しないでね」
💙「みらいつも相談乗ってくれて助かる。これからも頼らせてね」
そうは何気なく言ってくれた言葉だと思う。でも、その言葉を少し喰らった。
🩷🎀「う、うん!いつでも頼りな」
💙「ありがと。おやすみ」
🩷🎀「うん、おやすみ」
そう言って電話を切る。そうの言葉。みらは相談に乗ればいいだけでいらないのかな。そんなことを思い浮かべて眠れなかった。
〜翌日〜
昨日の言葉がまだ心に残っていた。また甘えたくなっておにいの家へ向かう。
インターホンを鳴らしてもおにいは出てこない。みらはおにいの帰りをまった。
朝方になってもおにいは帰ってこない。
寝かけてうとうとしていると、
🍸「みら?なにしてんの?大丈夫?」
🩷🎀「おにぃ〜、ぎゅー」
🍸「ちょっ、とりあえずはいって」
そう言っておにいはみらの手を引いて家の中に入れてくれた。
リビングのソファに座らされる。おにいはみらの顔をのぞき込んで、眉を寄せた。
🍸「ねえ、まさかずっと外にいた?」
🩷🎀「……うん。おにい帰ってこないかなって」
🍸「ばか。こんな寒いのに。連絡くらいしてよ」
🩷🎀「だって、おにい仕事中だと思ったし……それに、なんか無性に会いたくなって」
おにいはため息をついてみらの隣に座った。それから、何も言わずにみらの頭を自分の肩に寄せてくれた。
🍸「で?またなんかあった?」
🩷🎀「……おにい、みらってさ、相談に乗るだけでいいのかな」
🍸「は?」
🩷🎀「そうちゃんがね、『これからも頼らせてね』って言ったの。嬉しかったけど、なんかみらは相談役なんだって思っちゃって。みら自身は、いらないのかなって」
言葉にしたら、なんだか情けなくなってきた。みらはみらで、バカみたいなこと考えてるのはわかってる。でも、一度思ったら止まらなかった。
🍸「みら」
おにいの声が、いつもより低かった。
🍸「それ、本気で言ってる?」
🩷🎀「……わかんない」
🍸「みらはさ、みんなのこと好きなんだよね?」
🩷🎀「うん。大好きだよ」
🍸「じゃあさ、みらが相談乗ってるのって義務?それとも、好きだから?」
🩷🎀「……好きだから、かな」
🍸「でしょ。だったらさ、みらが相談に乗ったら乗った分だけ、みらも誰かに甘えればいいじゃん。みらが思ってるより、みんなみらのこと好きだと思うよ?」
🩷🎀「……そう、かな」
🍸「そうだよ。少なくとも、俺は好きだけどね。そうちゃんもみらのこと好きだし頼ってるから相談してくれたんじゃない?」
そう言って、おにいはみらの頭をポンポンと叩いた。その手が温かくて、みらは少しだけ泣きそうになった。
🩷🎀「おにい」
🍸「ん?」
🩷🎀「みら、今日ここにいていい?」
🍸「いいよ。ていうか、そのつもりでしょ?」
🩷🎀「ばれた?」
🍸「ばれてるよ。ほら、風呂入ってきな。あったまりな」
🩷🎀「うん……あ、おにい」
🍸「なに?」
🩷🎀「ありがと」
シャワーを浴びておにいが貸してくれた大きすぎるパーカーを着る。袖が余って、手が半分隠れる。なんだかそれだけで、守られてる気がした。リビングに戻るとおにいがご飯を作ってくれていた。
🩷🎀「いただきまーす」
🍸「どうぞ」
🩷🎀「美味しいっ」
🍸「伊達におにいやってないんで」
と笑う。
🩷🎀「おにい、なんか落ち着く」
🍸「それはよかった」
2人でご飯を食べた。おにいは時々みらの様子をチラッと見ては、何も言わずに笑うだけ。その沈黙が、すごく心地よかった。
🍸「みらはさ、」
🩷🎀「ん?」
🍸「いっぱい甘えていいんだよ。俺が全部受け止めるから」
🩷🎀「おにい……」
🍸「だって、みらは俺の弟だし。弟には幸せでいてほしいからね」
その言葉が、じんわりと胸に染みた。みらはうつむいて、小さく「うん」とだけ答えた。
🩷🎀「……おにい、みらね、みんなのこと大事だけどおにいが一番好きだよ」
🍸「光栄です」
🩷🎀「ふふっ、なにそれ」
🍸「いや、嬉しいなって」
そう言って笑うおにいの顔が、なんだかいつもより柔らかく見えた。
みらは、明日またみんなに会ったら少しだけ素直に甘えてみようかな、と思った。
だって、みらのことを好きだって言ってくれる人が、こんなにも近くにいるんだから。
🩷🎀「ねえ、おにい」
🍸「ん?」
🩷🎀「みら、明日も来ていい?」
🍸「いいよ。何なら泊まってく?」
🩷🎀「泊まる!」
🍸「即答w」
🩷🎀「だっておにいと一緒にいたいんだもん」
🍸「はいはい。じゃあ、今日はもう寝な。疲れてるでしょ」
🩷🎀「はーい」
みらはおにいに手を引かれて寝室へ向かった。ベッドに潛り込むと、おにいは「おやすみ」と言って部屋を出て行こうとした。
🩷🎀「まって」
🍸「ん?」
🩷🎀「……手、繋いでてほしい」
🍸「……w」
おにいは何も言わずに戻ってきて、みらの隣に寝転がった。そして、そっと手を握ってくれた。
🍸「これでいい?」
🩷🎀「うん……」
おにいの手は大きくて、節張っていてでもすごく優しかった。みらはその手の温もりを感じながら、ゆっくりと目を閉じた。
今日は、たくさん甘えた。明日はまたみんなの前では「みら」でいなきゃ。でも、その前に。もう少しだけこのままで。
🩷🎀「おにい、大好き」
🍸「俺も」
小さな声でそう言っておにいはみらの手を握る力を少しだけ強くした。みらはその温もりに包まれて、深い眠りについた。
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つづく
リクエストなどあったらコメントしてみてください〜😊(ペア名書いて!)