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今回新しくらっだぁサン出てきます。よろしく。

あ、あとモブ。今回短め。





































୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧


「ガラガラ」


扉の音とともに1人の教師が入ってきた。


???「おっは~。」

🐕💛「おいらっだぁおせ~ぞ~?」


「おっは~」というやる気のなさそうな挨拶と「おせ~ぞ~?」という煽り台詞のような言葉が聞こえ、少し心配になった。


💚🐧(大丈夫かこのクラス…色々と…)


🧣💙「うるせぇぞシャオロ~ン??あと先生をつけろよな~?」

🐕💛「へーいすいやせーんw」

🧣💙「反省してねぇなぁおい」

🧣💙「まいいや。号令~」

🧣💙「今日は…ぺんとね、よろしく~。」


💚🐧「あっはい!」


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1時間目が終わった。次は体育らしい。何をやるかはわからないけど。

着替えようとジャージを鞄の中から探したが見つからなかった。

家に忘れてきたっぽい。


💚🐧「やっべ~…」

💗🐵「ん、ぺんてぃー、どうかしたの?」

💚🐧「いやジャージ忘れて来ちゃって…」

💗🐵「はい、おつかれ。」

💗🐵「他クラスに借りてきたら?」

💚🐧「うーん…」

💗🐵「次、ぺんてぃーの好きなバレーでしょ?」

💚🐧「別に好きでは無いけど…」

💚🐧「成績落ちるのは嫌だし借りてくる!」

💗🐵「いってら。」


と、自分の教室を飛び出したが、他クラスに知ってるやつなんていない。


💚🐧(いや…いるぞ?)


そう思い1年生の教室へ向かう。もしかしたら、ワンチャンにかけて。


💚🐧「あ、あの!すいません!」

モブ「はい?どうかしましたか?」

💚🐧「1年生に、えびすって人いますか!?」

モブ「あ、はいいますよ?2組です。」

💚🐧「ごめんありがとー!」


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少し駆け足気味で1年2組の教室へ行った。


「ガラガラ」


その音とともに1年2組みんなの視線がこっちに集まってきた。不思議な顔をしながら。


モブ「え、あれ2年生じゃない?」

モブ「何しに来たのかな…」

モブ「もしかしてカツアゲとか?」


不安に押し潰されそうになりながらも、1人の生徒に声をかける。


💚🐧「ね、ねぇ…」

モブ「は、はい、なんですか?」

💚🐧「ここのクラスにさ、えびすって人、いる…?」

モブ「いますよ?呼びましょうか?」

💚🐧「たのむ~!」

モブ「わかりました!」


モブ「えびす~!!」

💛🦐「なに?」

モブ「先輩が呼んでる~!」

💛🦐「ん、わかった~。」


💛🦐「あ、ぺんとさん。どうかしましたか?」

💚🐧「ちょっとカクカクシカジカで…」

💚🐧「体操着とジャージ貸してほしいんだけど…いいかな?」

💛🦐「別にいいですけど…サイズ大丈夫ですか?」

💚🐧「多分大丈夫だと思う!ありがとう!」

💛🦐「いえいえ。」


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駆け足で…いやほとんど走って自分の教室へ戻る。


💚🐧「ハアッ…ハアッ…」

💚🐧(なんとか着替えは終わりそう…)

💚🐧(いぬたぬきとえんちょう。…とクロノア…さん?が待ってくれてるから早くしないと…)


???「クロノアさ~ん!」

🐱💙「ん?」

🐱💙「あぁはいはい、どしたのぺいんと?」

🍤💛「クロノアさんがまだ来ないからしにがみくん達待ちくたびれてるんですよ~!」

🐱💙「ごめんって。今友達待っててさ」

🍤💛「あ、そうだったの!?そういうことなら早く言ってくださいよ~」

🐱💙「はいはい、次からは気をつけるね。」

🍤💛「じゃ先行っときますね~!」

🐱💙「はーい!」


💚🐧(まるで嵐のような人だな…)


と思うと、まるでその心の声が聞こえたのかのようにいぬたぬきが話しかけてきた。


💙🐶「ぺいんとさん、嵐みたいな人だよね~」

💚🐧「あ、うん、確かに。ちょっとびっくりしたゃった…」

💙🐶「びっくりしちゃったってwぺんと何回もあの人見てるでしょ?今更驚くことじゃなくない?」

💚🐧「そ、そうだっけな~…」

💙🐶「あ、着替え終わった?早く講堂行くよ?」

💚🐧「ん、終わった終わった!行こうか!」

💗🐵「やっとか。」

🐱💙「それじゃ、行きましょうか。」


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ちょw🧣先生と💛さんの会話よww

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