神の世界　第2章　[日常編]

基礎学

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雨樹「では、今日から基礎学を始めますよ」

雨樹「まず、普通は神には階級があります。まぁ、僕ら邪神はちょっと、まだ最上級神と上級神しかいないのであれですが。」

雨樹「まずは…」

管理者:この世界を管理する人のことです。種族は不明で、神王すら会えるか会えないかくらいです。

神王:神の頂点です。今は聖神の方しかいません。

神長:今は聖神の方のギルドしかなくて。僕は今それに申請中です。

神:これには階級があります。それはこの後説明します。ちなみにこれも申請が必要なので、今度君たちにはテストを受けてきてもらいます。それから僕の方のギルドに入ってもらいます。

配下神・眷属:配下神は、それぞれの神にいます。神にならないと配下神は付けられないので注意しましょう。眷属は他の種族がだいたい付けれる能力です。ただし、人間や幽霊は眷属を作れません。

その他種族:まぁ、これは神以外の種族ですね。今は君たちはここにいます。

雨樹「次に、神の階級についてです。」

最上級神:戦闘力1那由多〜1無量大数

上級神:戦闘力1極〜1那由多

中級神:戦闘力1穣〜1極

下級神:戦闘力1兆〜1穣

初級神:戦闘力1億〜1兆

琥珀「なぁ、愛多華姉ちゃん」

愛多華「なに？」

琥珀「俺らの戦闘力は？」

愛多華「…」

愛多華「咲姉さんで1億よ」

そう、つまりこの子達は…

神にふさわしくない