ギィ「ところで暇だな(話す話題が尽きて)」
ミリム「そうだな。」
ディーノ「もうお開きでいいんじゃないの?」
ギィ「(;-ω-)ここはリムルに決めてもらおうぜ」
ディーノ「それに賛成」
ギィ「という訳でリムルくんワルプルギスを終わるかどうか決めてくれ」
リムル「んー終わればいいんじゃないのか?」
ギィ「というわけで終わります」
リナ「リムルさまーかえるの?」
リムル「いや、なのか?」
リナ「…いや、じゃないよ」
リムル「じゃあなんだ?」
リナ「もうちょっとゆっくりかえらないとあいつがくる」
リムル「あいつ?」
リナ「てんしのあいつがくる」
ギィ「もしかしてヴェイか?」
リムル「ヴェイ?」
ギィ「あぁヴェイは、天使の中でも2番目に強いやつだ。なんでそんなやつを知ってるんだ?」
リナ「わからない。でも、あいつがくることはわかる」
リムル「よく分からないがそいつが来るから遅く帰るのか?」
リナ「うん、」
ギィ「もう来るんじゃないか?そいつ ここに」
そう言うと同時にヴェイが来た
リナ「…」
ヴェイ「裏切り者が」
そう言うとリナの雰囲気が変わった
リナ「お久しぶりですヴェイ」
ヴェイ「久しぶり〜元気にしてた?」
リナ「はい、それよりヴェイここでは戦わないでくださいね」
ヴェイ「了解〜」
ギィ「お、おい。2人はどういう関係なんだ?」
ヴェイ「誰?」
リナ「ギィ、クリムゾンです」
ヴェイ「この人との関係はねー特にないよ?」
リナ「そうですね、強いてゆうなら先輩後輩ですね」
ギィ「どっちが先輩なんだ?」
ヴェイ「勿論リナじゃん」
リナ「もちろんとは何ですか?」
ヴェイ「もうそろ限界なんだろ?」
リナ「そうですね、一旦ここは休むとしましょう。ところであなたはテンペストに行くのですか?」
ヴェイ「あったりまえだろ?」
リナ「はぁ〜そうですか。分かりました。リムル=テンペスト、この子を頼みます」
そう言うとリナは、崩れるように倒れた。
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