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初コメ失礼します。 めっっっっっっっっっっっちゃ好きです。 色々ブッ刺さりました、、。(?) 話の展開が神すぎてやばいと言いますか、、。 フォロー失礼します!
「あ〜あ、飽きたな・・・」
おもちゃを片手にそう呟く。
「そうだ、新しいの買いに行こ、」
そう思ったら楽しみになってきた。
軽い足取りで商店街に向かう。
「あれ、この前の坊っちゃんじゃないか!」
「前買っていった商品は気に入らなかったかい?」
青「気に入ってはいたんだけど、すぐに壊れちゃって、おじさんあとで修理してくれない?」
「後日持ってくるよ、」
モ「あー、あれはちょっと訳あり商品だったしやっぱりか、」
「腕のいい修理師に相談してみるよ、」
青「うん。おねがい。」
モ「で?今日はなにしにきたんだい?」
青「新しいおもちゃ買おうと思って、おすすめはない?」
モ「おすすめねぇ・・・あ、最近入荷した新品のおもちゃがあるよ。」
「見てみるかい?」
「ちゃんと坊っちゃんの好きそうなおもちゃだよ。」
青「そっか・・・じゃあ見てみようかな。」
「気に入ったら買うよ。」
モ「あのおもちゃは大人も大好きそうな可愛らしいおもちゃだよ。」
「きっと気に入るさ、!」
青「それは楽しみだ」
店員のおじさんと少し話しながらおもちゃが沢山いるところへ案内された。
ここに来るのは何回目だろうか。
見慣れたおもちゃから最近入荷したらしい新品のおもちゃまでちゃんと揃えてある。
新品のおもちゃを横目で眺めながら進んでいく。
モ「さ、ついたよ。」
「この部屋の中に入荷したばかりの商品があるから見てみると良い。」
「気に入ったらそこらへんの店員に話しかけてくれよ」
青「ああ、ありがとう。」
そう言って扉を開ける。
躊躇いはなく、当然のように部屋の中に入り部屋の隅に居座っているおもちゃを眺める
うん。綺麗だ。やっぱり新品なだけあって手を付けられていなくかわいい。
白っぽい肌色に桃色の髪がよく映えていて汚したく気持ちが溢れてくる
こちらを不安そうな目で見つめてくるその可愛らしい顔をぐちゃぐちゃにしたい欲を表に出さぬように優しそうな人間のふりをしておもちゃに話しかける。
「はじめまして、可愛いお人形さん?」
「俺が君を引き取ってあげる。」
「その代わり、俺の言うことは全部聞いてもらうからね。」
「これからよろしく♡」
ビクビクと震えてる姿もかわいい♡
今日から俺の手で躾をちゃんとして、愛情を注いで、俺好みに育ててあげるからね♡
俺の可愛い可愛いお人形さん?♡
やばい深夜テンションで書いたのだからすっごいへんになっちゃった・・・(´・ω・`)
ごめんね?