コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「ーーーーーーーーこれは、”調教”が必要だな。」
「は、?」
グイッ
「やっ、やめっ!」
ちゅっ、ちゅ、ぢゅる。
「んっ、は、ぁ」
ぷはっ、
「はっ、はなれっ」
ちゅ、ぢゅる
「っは、ぁ、はぁ…」
「なっ、なんのつもり、?」
クロロ「いや、調教が必要だと思っただけだ」
「は、?いやだからさっきから何言ってるの?」
ガチャンっ
「ぇ?」
クロロ「こう言う事だよ、」
「えっ、は、外してよ!」
クロロ「悪いがお前の仕事は廃業させてもらった。」
「はぁっ?!それはだめでしょ!」
クロロ「別にいいだろ」
「あ!ていうか外してよ!」
ちゅ
クロロ「静かにしとけ」
「…😰」
クロロ「どうしたんだ?」
「いや…恋人意外とキスなんて、わ、私最低だと思って、…」
クロロ「別に良いんじゃないか?」
「ぇ、なんで?」
クロロ「お前の恋人はもう死んだからな」
「っ、…」
クロロ「…なんだ、もう言い返して来ないのか?」
「……」
クロロ「…泣いてるのか?」
「っ、…(グズッ」
…ぎゅっ
「っ!」
クロロ「そんなに泣くなよ、俺が居るだろ」
「くろろは恋人じゃないし、私の好きな人でもないっ!」
「…」
ぐっ、ぐびっ
「んっ、ぁっ」
っ、ゴクっ
「っ、ぷはっ、…」
「なっ、何、飲ませた、…」
クロロ「ただの媚薬さ、こんな程度の物も耐えられないようじゃ、俺からは逃げられないぞ」
「っ、」
クロロ「どうだ?」
「かっ、体が、…熱いっ」
クロロ「なんだ、もう効いてきたのか、」
30分後
「っは、はぁ、はっぁ、…」
クロロ「もう限界じゃないのか?」
「ち、がう、…」
クロロ「はぁ、いい加減諦めろ。」
「あ”ぁ?、わ、私がこの程度で限界とか思ってんの?」
「!」
「ごめんだけどっ、ただの情報屋じゃ、ないんでね。(シュッ」
クロロ「(…また消えた。逃げられたか、いや、瞬間移動だとしてもまだ近くに居るはず。)」
「はぁ、、(なんとか路地裏に逃げ込んだはいいものを…、どーしよっかなー。)」
「(本当に相手が私の事を純粋に好きで追っかけるとかだったらキュンキュンしたのになー。なんかヤンデレっぽいしなー。)」
モブ「ねぇおねーさん、今暇?俺は暇だから一緒にお茶でもどーかなーって。」
「…(バカなのコイツ、そんなベタなセリフで私が引っかかると思ってんの?)」
モブ「聞いてるー?おねーさん、すげぇえろいから連絡先だけでもーーーーーーーーーー
ザシュッ
クロロ「……悪い、元カレだったか?」
「は?そんな男が彼氏だった訳ないでしょ。イカれてんの?」
クロロ「なんか当たり強くないか」
「強いに決まってんでしょ、私の彼氏殺したんだから。」
クロロ「…?もう悲しくないのか?」
「…はぁ、吹っ切れたわ。どーでもよくなった。」
クロロ「…?」
「…死んだ奴の事で私は毎度毎度涙流したりするタイプじゃないし。」
クロロ「そうか、なら手間が省けた」
「は?」
クロロ「俺を好きになってもらはないと困るのにいつまでも未練タラタラだと無理だろ。」
「なんなのよ、困るって。」
クロロ「俺はお前が好きだから俺の事を好きになってもらはないと困るって事だ。」
「はぁー?何そのめちゃくちゃ理論。頭おかしいでしょ。薬中?」
クロロ「さっきから失礼だな」