/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
おひさしぶりのすけですー‼️
今回は読み切り‼️
｢お呪いが解けちゃった！｣
六重家
長男↪︎暇72
次男↪︎LAN
三男↪︎いるま
四男↪︎すち
五男↪︎こさめ
末っ子↪︎みこと
ーーSTART
6時
暇｢ｯはｯｯ、、｣
い、今何時、、ｯ、？
6時、ｯ？
はぁ、良かったぁ、、ｯ
ま、とりあえずLAN達の弁当作るかあ、、
暇｢、、｣(ﾄｺﾄｺ)
毎朝見る景色は、ごみで足場がないリビング。
ずっと流れているテレビ。
もう、見慣れた。
暇｢、、、｣(弁当作り中)
暇｢できた、っ｣
、、受け取ってもらえるかな？
ﾄｺﾄｺ
あ、足音聞こえる、、
いるま｢、、今日、弁当いらねぇ。｣
、、、
あぁ、駄目だったか。
暇｢そ、っか。｣
いるま｢俺、もう行く。｣
暇｢ぉう、っ、、いってらっしゃい。｣
いるま｢、、、｣
バタンッ！！！
、、、ドア壊れるだろうが、
こさめ達起こさねえと、っ
ふら、っ
あれ？
すこしふらついた。
まあ、大丈夫だろう。
そう信じたい。
ーーこさめの部屋
暇｢こさめ、おきてっ、｣
こさめ｢ぅ゛ぅ、、うるさい゛ｯあっちいって゛ｯ！！｣
暇｢、ごめん、、起きたらリビング来いよ、｣
バタンッ、、
次はらんの部屋。
ーーLANの部屋
暇｢らーんー、っ、、｣
LAN｢、、、う゛っさい。 ｣
暇｢ごめん、っ、、｣
LAN｢謝るくらいな゛らち゛ゃんと家事しろよ゛ｯ、｣
暇｢ぁ、、ぇと、っ｣
LAN｢六重家゛の唯一の大人な゛んだ゛からｯ｣
暇｢ごめん、っ、、、本当にごめんｯ、、｣
ばたっ、、
、、、おとな、か。
俺まだ未成年なんだけどなぁ、、。
まぁ、1番年上だから、、かなぁ、？
次は、、いるま、じゃなくて、みこととすちかなぁ、
ーーみことすちの部屋
暇｢おきて、｣
すち｢うるせ゛ぇ、みこち゛ゃんが起き゛るだろ゛うが、、、｣
みこと｢んぅ、、？｣
すち｢ﾁｯ、、あ！みこちゃん！おはよぉ｣
明らかに俺とみことの対応が違う
前は可愛かったのになぁ、っ
、、前、？今も可愛いじゃんか、
あれ、？
え、？
すち｢出てってｯ！！｣
あ、出ていかないと、、
ﾄｺﾄｺ、
ーーー
前、？
今、？
前、？
今、？
前は、、
LAN｢なつにぃちゃ！！だーいすきだよぉっ！！｣
いるま｢、、、なつにぃ、バスケしよ、？｣
すち｢ひまにぃちゃーん！お絵かきしよ？｣
こさめ｢なつに！！ゲームしよ！！｣
みこと｢なつにぃちゃ！みてみて！英語できるようになったの！｣
、、、、
可愛かった、？
今は、？
LAN｢六重゛家の゛大人な゛んだ゛からｯｯｯｯ！！｣
いるま｢お前゛なん゛か消え゛ち゛まえ゛ば゛いい゛のにｯｯｯｯ！！｣
すち｢お前゛なん゛て大゛嫌いだｯｯｯｯ！！！｣
こさめ｢あ゛っち゛い゛って゛ｯｯｯｯ！！！！｣
みこと｢な゛つに゛ぃの料゛理お゛い゛し゛く゛な゛いｯｯｯｯ！！！｣
、、、、？？
なんで？
なんでこうなった？
なんでｯ？なんでなんでなんでっ！！
ﾌﾟﾂﾝ
ぇ、？
ここ、どこっ？リビングｯ？
ぁ、みんな居ない、、
ぇ、？12時、？
もうそんなに時間が、、？
ぁ、、少し疲れてるかも、
けど、今動けるのは俺しかいない、
疲れてなんかない。
ぜったい。
自分をお呪いをかける。
そしたら、治るはず、っ
ぁれ、？今回は違うみたい。
暇｢ご゛ほｯ｣
ﾎﾟﾀ､ｯﾎﾟﾀ､ｯ
ぇ、？血、、？
あ、もう俺は限界を超えていたんだ。
少し、休もう。
本当に、少しだけだから。
ﾊﾞﾀｯ
ーーーーーーー
いるまside
毎朝、必ず早く起きてもなつがいる。
そして、お弁当を作ってくれて、、送り届けてくれる。
けれど、俺は冷たい対応をとってしまう。
毎日、、なつ頑張っているのに。
今日は早く帰って、なつと話そう、
そして、謝りたい。
あ、家ついた。
ガチャっ
、、、？ぇ？
ドアを開けると、血まみれのなつがいて、、ｯ。
顔は血の気が引いていた、っ
いるま｢ぁ、、ぇ、、｣
とりあぇずっ、、らんにでんわっ、、
いるま｢なつっ、なつっ、、｣
LAN『どしたーっ？』
いるま｢なつが、っ、、｣
いるま｢血まみれで倒れてるｯﾎﾟﾛｯ｣
LAN『、、んは、っ？い、今向かうからっ、！』
LAN『その間にいるまは救急車呼んでおけ、っ！！』
いるま｢ぉう、っ｣
ﾌﾞﾂｯ(電話切れた)
いるま｢119ｯ、、｣
(救急車呼びました)
いるま｢どうして、こうなった、？｣
ーーーー
LANside
いるまから電話があった。
なつが倒れたらしい、っ
今すぐ向かわないと、
学校を飛び出して、家に向かって走っていく。
なつは生きているのだろうか？
いるまは無事救急車呼んでおいたのだろうか？
不安になる点が沢山出てくる。
家に着いた。
俺が見た景色は、なつが救急隊員に運ばれていて、
いるまが、絶望していた。
どうして、こんな事に？
思い返してみると、原因がわかってくる。
俺らのせいだった。
ーーーー
いるまside
暇｢、、、｣
ベットに寝ているなつ。
早く起きて欲しい。
俺ら、なつに頼ってばっかりで家事の仕方がわからねえんだよ。
お願いだから、俺の事怒ってもいいから、目覚めろよ、、
━━━━━━━━━━━━━━━
続きはいつかまた！
コメント
6件
めっちゃ面白いです！！応援してます！
続きめっっっっちゃ楽しみにしてるね！
