やっほ〜☆リア友のきっかけでヒカトキにズブズブに沼ったオタクだよ!もちろんトキヒカも愛してるよ!!HAHAHAHAHAHA☆☆
はい、って事でこれまたヒカトキ書くわよ(切り替え鬼)
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いつも通り口調掴めてねぇっす。
基本的にはコードネーム呼びです。
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ヒカル→「」
トキ→『』
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ヒカルside
「お前は何度言いつけを破れば気が済むんだ!!お前の行動1つで深刻な結果を招くと何度も言ってるだろ!」
俺は、今 トキと大喧嘩中だ。
理由は、トキがまた一人で写真の中にダイブし 過去を変えそうになった
俺がキレない訳がない、これで何回目か…
『言いつけを破ったのはオレが悪い…だが、オレにも自分の意思があるんだ…黙って見過ごせなかったんだ!!』
「…依頼者の妻は……死の運命を逃れられない…病気だから、」
『見殺しにしろって言うのか、?!』
「そこまで言ってなッ_」
言葉が途切れ、トキは 店のドアを開けて 飛び出して行った
「クソッ…」
怒りで忘れてたが、今日は午後から大雨らしい。数分してから、窓に水がついて 俺は天気予報を思い出した
そういえば、トキ 傘も持ってなかったよな…?
「……探しに行くしかないな、」
俺はビニール傘を差して、トキを探しに行った
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トキside
ヒカルと大喧嘩し、店を飛び出したが まさか雨が降ってくるとは…ツイてないな、
人気のない路地裏で一人、体育座りをしている。髪も服もズブ濡れ、なんだか 昔を思い出すな…
昔も、オレは両親と喧嘩し 家出をした。外も 今の様な雨だった。だが、父さんと母さんはそんな雨の中 必死にオレを探した。見つかった時は 父さんも母さんも泣きそうになってたな…本当、今はどこに行ったんだろう……
「見つけた」
『…え、ヒカル 何でここが…』
「色んな人に聞いて回った、お前 ズブ濡れじゃないか」
ヒカルは、オレにビニール傘を差してきた。ヒカルも濡れるはずなのに…
「ほら、帰るぞ」
『、言いつけの件…許してくれるのか、?』
「俺は許すとは言ってない、…ただ、お前が心配だから探しに来ただけだ」
「両親も数年間行方不明で、寂しい想いをしてたしな、俺はあくまで”親代わり”だ」
「だがな、トキ…」
そう言いながら、オレと目線を合わせる為に ヒカルはしゃがんだ、
「お前と俺はパートナーだ、互いが困ってたら 助け合うのが当たり前じゃないか?」
『……それもそうだな、』
「ほら、手を貸すから立て」
ヒカルは立ち上がって 手を伸ばしてきた、オレはその手を掴んで立ち上がった
<帰り道>
「帰ったら 体を拭いて風呂な、風邪でも引いたら大変だ」
『そんな大袈裟な…へ、へっくしゅんッ!!』
「言わんこっちゃない…とにかく帰ったら風呂だ、洗濯はやっとくから」
『ヒカル ありがと〜…』
2人で相合傘して、店に帰ってった。
<𝑒𝑛𝑑>
コメント
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時光代理人の微妙な2人の関係大好きです