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おんりー「箒で空飛べるのは好都合だ」
「このままぶっ飛ばすぜベイベー(?)」
マエスケ「ま◯おくん出てる…。」
(場面変わります)
ぷりっつ「あっきい〜?どこ〜?」
なぜか、俺は魔王城にいる。
ぷりっつ「なんでなんだよ!!!💢」
あっきぃ「ぷーのすけ?」
ぷりっつ「あっきぃ?」
あっきぃ「なんでここに?」
ぷりっつ「知るかよ」
あっきぃ「よかった〜、じゃあこっち来て!」
ぷりっつ「?まぁええけど」
そして、あっきぃに何処かの部屋に連れて行かれる。
ぷりっつ「ここどこ?」
あっきぃ「……。」
すると、急にあっきぃがぷりっつにナイフを突き出す。
ぷりっつ「うおっ!?」
ぷりっつ「何すんねん!?」
あっきぃ「…魔王様がさ、ぷりっつのこともご所望なんだよね。」
「悪いけど、狩らせてもらうよ。」
ぷりっつ「こっちこそ悪いけど、俺狩られる気ないねん。」
あっきぃ「なら、詰ませてもらおうか。」
ぷりっつ「来いよ」
あっきぃは一歩下がる。
するとぷりっつが、
ぷりっつ「下がって来てくれてありがとよっ!」
あっきぃ「はぁ…?」
ぷりっつは、後ろに回っていた。
だが、攻撃が当たることはなかった。
ぷりっつ「は…?」
あっきぃ「危ないな。」
「お返し」
ぷりっつ「う、っ…!」
またもや闇の空間が出てきて、逆にそこから先程吸収された攻撃が出てきたのだ。
そしてそれは斬撃だった___。ぷりっつの、人間の急所。みぞおちに完璧に当たったのだ。
ぷりっつ「あっきぃ…。」
あっきぃ「チェックメイト。」
ぷりっつは、意識を失った。
そして、引きずられていった。
……。
そして、魔王城にて。
あっきぃ「魔王様、ご所望の者です。」
ファイアノヴァ(魔王)「よくやった、あっきぃ。いや…。」
ライト「光栄です」
ぼんじゅうる「どうしました?魔王様」
魔王「…あぁ、なんでもない。」
「【ブレイド】」
ブレイド「そうですか。とても御機嫌がよろしかった様で。」
魔王「【スカイ】と【レイド】は何処へ?」
ブレイド「もう一人の者を回収中です」
魔王「そうか。で、こいつは?どうすんだ?」
ライト「う〜ん…。【ブリーフ】などどうでしょうか。」
魔王「草か、まぁ良いと思うぞ。【ブリーフ】にしよう。」
「にしても、楽しみだよ。」
「こいつは久々だからな。実力も本物だ。早く回収して来ねぇかな」
ブレイド「…魔王様、援軍に行きましょうか?」
魔王「いや、お前が行くと世界が滅ぶから駄目だ」
ブレイド「…滅ぶのでしょうか?」
魔王「お前の力は、二年もしたら俺を超えられるほどだ。俺みたいに世界を滅ぼせるぞ」
ブレイド「….光栄です。」
魔王「早くしねぇかな…。」
そして、おんりーとマエスケは、
少し時間を遡る。
おんりー「ん?あれ誰…って、雨栗さんとルザクくんじゃん!?」
マエスケ「え!!!まじだ!!!」
ルザク「お〜い!やっほ〜!急で悪いんだけどさ、」
レイド(雨栗)・スカイ(ルザク)「マエスケ魔王に渡してくんね?」
マエスケ「は?」
…次回に続きます。