汚い俺でも 。
⚠️
・hrfw
・nmmn
・嘔吐系、など含
・全てご本人様には関係ありません
※結構長文です…オチも中身もないです…(
hr…「」 fw…『』
『んー…、ひま。』
「…あー、ちょっーと、待ってくださいね…ッ」
なんて俺が声をかけると、忙しいのか仕事ばっかに集中していた。流石の俺でも嫉妬すんやけど、もっと彼女に構えや。
『…彼女が暇って言ってるんやけど、はる…っ』
なんていつもと呼び方を変えてみてはころっ、と彼の表情が変わりだんだんと口角が上がるのが分かる
まじちょろくて逆に心配なくらいなんやけど。
「あ、じゃあ不破さん…!この後デートしませんか?」
『お、デート…』
甲斐田と付き合ってから約数ヶ月が経つがどちらとも忙しく、恋人らしいことをできずにいたからやっとできるんや、なんて嬉しさを噛み締めつつも『じゃ、先着替えてくる』と甲斐田に言ってはそのまま彼のいる部屋を後にした
これはあざとすぎる…これは重そう…。なんて自然と甲斐田の好みに合うような服を探す。すると突然喉の奥から込み上がるような吐き気と苦しみがくる
『ぁ…゛ぉ、ぇ…ッッ゛』
トイレに駆け込んでは口に指を突っ込み、いつものように嘔吐する。甲斐田が忙しくて寂しさで耐えれなくなった時に嘔吐をして苦しみを和らげていたのだが、いつのまにか自分でも抑えきれないくらいそれが癖になってしまっていた。
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「あ、大丈夫そうですか…?不破さん」
『おん、甲斐田の好みの服選んでて遅なった』
「不破さんが着る物ならなんでも好きですよぉ!!」なんて言う彼を軽く笑っては流すと、「本当に思ってるんですよ!?」やはり予想通りの言葉がでてくる『わかってる』と言ってはそっと彼の手に触れ恋人繋ぎをした
きっと今頃彼は急に手を繋がられては顔を真っ赤にしてドギマギしているのだろう、まあ俺もそこまで悪魔じゃないし、顔は見ないであげよう。
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それから数時間が経過して、結構恋人らしいデートをした。甲斐田のことやからそんな考えてないんやろうな。なんて思っていたのに、ちゃんとプランを立てていたらしい。今日言われたのにいつのまに立ててたんやろ。
「不破さん!不破さん!!次こことか行きませんか?」
『ん、ええよ。行こ』
先程まで恥ずかしそうに繋いでいた手は気にならなくなったのかぎゅっと握り締められていた。
逆に俺が恥ずくなってきたんやけど、。なんて思いたがらも次の場所へと歩くと先程まで収まっていた感覚が戻ってきた
『ッ゛ぁ、……』
「ぇ、不破さ…ッ、!?」
先程までの気持ち悪い感覚が戻ってくると同時に目の前が一瞬真っ暗になりその場にしゃがみ込んでしまう。
あ、これ、ダメなやつ…
『ぅ、あ゛ッ…、お゛ぇッッ……、』
やってしまった、さっきまで収まってたのに、なんで今…。やばい、どしよ、混乱して整理つかない…甲斐田今どう思ってんやろ、引いちゃったかな、。
引かれちゃうんやったら、あんなことせんで頑張って耐えてれば良かったな…。
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『ん、ぅ…ッ、?』
「ぁ、不破さん…!吐き気治まりました?」
嘔吐してしまったあと、そのまま倒れてしまったらしく甲斐田が急いで吐いた物を処理したあと、俺を運びながら急いで家に帰ってきてくれていたらしい。
「…ごめんなさい、不破さん。体調悪かったのに、僕気つけてなくて…」
『ぃや、違くてッ、俺が…悪ぃから … 』
『俺が吐く癖ついちゃったから…っ』
「吐く癖…?どういうことですか…、?」
『えっと……かくかくしかじかで……』
『…で、甲斐田が居ない間、吐いてたら癖ついちゃった…』
こんなこと急に言われても優しい晴でも引いてしまうだろう。『寂しくて吐いていた』なんて普通の人なら気持ち悪がられる。嫌やな…嫌われたくない、
「……はぁ、」
『…ッごめ、…』
『なんで言ってくれなかったんですか、』
「んぇ、?」
「言ってくれればたっくさん一緒にいたのに…」
『だって、それは……』
「…我儘言ったら迷惑だと思ったんですか?」
『ん……』
「……、不破さんこっち向いてください」
『ん……、?』
「ぁ、゛!?、は、ぅ…ッ゛?」
言われた通り晴の方を向けば口内に晴の指が入ってきたのと同時に喉奥に突っ込んでくる
『…別に、僕は迷惑だとも思ってないですし、もっと甘えてもらいたいと思ってますよ、」
「ぁ、はう゛……ゃ、」
『けど、不破さんそんなこと言っても聞かないだろうし。だから今もこうなって…、』
「ッは、゛ぁッッ、う゛」
『…んは、吐いちゃいそうですか?』
「はにゃ゛、せ、゛ッッ、は゛、…あ゛ッ」
これもうええのかな…
楽になってもええよね、出しちゃってもええよね…。甘えていいって言ったんやから…。
「ぁ、お゛…ぇ゛ッッッ……、げ、ほ…っ」
『…あーあ、本当に吐いちゃった。恋人の前で吐いちゃうとか恥ずかしいですね、』
「ぁ、……は、る…ッ、♡」
『んー?どうしたんですか?』
「も、もっとやって、?♡♡晴の…手で……いっぱい吐かせて…?、♡」
『……ふふ。癖になっちゃいましたか?いいですよ。けど、もう一人だけで吐いたりしないでくださいね。』
fw受け書くの珍しすぎるような気が、
中身とオチがいつもなくて申し訳ない…!!
何かリクエストあればぜひ……😭✨
あと一応akfwでも書こうかな思っていたりなんだり…。
コメント
4件
fw受け大好きなんですよありがとうございます、あと途中かっこ逆になってましたよ!
嘔吐系まぢで大好物です。ほんっとにありがとうございます。hrfwなのも良すぎます✨️