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なんか超絶短い話3つ
りうクリしかないです、小説初心者口調迷子、何でも許せる人向け!
「ねぇりうくん、花火見たくない?」
「花火…?急にどうした?」
「いやあ…あの…今度一緒に夏祭り行きたいなぁって…」
やばいちゃんと言えなかったし顔真っ赤で恥ずかしい…
「ふーん?
まあ一緒に行ってやらんこともないけどさ」
一緒に行ってくれるんだ…嬉しいけど早くこの場から逃げ出したい…
「え照れてんのー?かわいい」
だめだ死のう
「お前それずっと使ってるよな」
「まあそうだねー
…何りうくん?変な顔して」
「いやあ…俺が上げたものずっと使ってくれてるの嬉しいなあって」
「だるいよりうくん」
距離が近いクリックス
「クリックスさぁ…お前なんか距離近くね」
「えそうかなぁ…?いつもこんなもんだけど」
そうだよなぁ…別に俺が特別って訳じゃないよな
他のやつにもこんな距離が近いと考えるとムカつくなぁ…
「(こんなに距離近いのりうくんだけなんだけどなぁ…)」
気が付いたらりうクリしか書いてない