コメント
0件
莉犬「るぅとくん…俺たち…もぅ、無理だよ…」
るぅと「そんなの分かってるッ!でもッ…嫌だよッ…!」
「もぅ、僕以外とッ…あーいう関係.ッ..持たないでくださいッ…!!」ポロポロ
莉犬「…ごめんねッ…」
るぅと「スーッスーッ…」
莉犬「…ごめんねッ…」ボソッ
…悪い未来ばっかり…思い浮かんじゃうんだ
莉犬「う”ッ…うぅ”ッ…」ポロポロ
声を凝らして泣く。彼が起きないように。
相手を傷つけて、俺も傷つくんだ。だから、……ぃや…まだ…
るぅと「ぇッ…?」
るぅと「なんでですかッ!?もうしないって言ったじゃないですかッッ!!」ポロポロ
莉犬「じゃあ満たしてよッ!俺を満たしてよ!!!俺だってるぅとくん以外に触れてほしくない!」
「でもッ!満たされないのッ!!何をしてもッ!るぅとくんと居るときでさえ!満たされないのッ!!」ポロッ
るぅと「ッ!じゃあ言ってよ!言わないとわかんないよッ!彼氏だからって何でも分かるわけじゃないのッ!!」ポロポロ
莉犬「そんなの分かってるよッ!!でもッ無理なのッ!!」
俺がるぅとくんの隣に居ていいと思う…?散々傷つけて、泣かせて…
俺は…るぅとくんの隣に相応しくない。
莉犬「…、ねぇ…もし…別れたい、って言ったらどうする…?」
るぅと「ぇ…?嫌ですっ!!なんでですかッ?別れたくないですッ!」ポロッ
莉犬「…そう、だよねッ…、俺も…別れたくない…ごめんね、急に、w」
るぅと「どうしたんですか?そんなに改まって…」
莉犬「俺はるぅとくんの隣に相応しく有りません…。だから、別rッ…」
るぅと「ッ!嫌ッッ!!!!」ポロポロ
「う”っ…はぁッ…はッ…ハッ…ヒュッ…ヒュッー…」ポロポロ