北斗side.
「ふー…」
ガチャ、
今日の仕事が終わって、玄関のドアを開ける。
大我は今日オフだったよな…
ってえ、
「っ!?」
『…///』
ドアの向こうには
仕事終わりの俺を迎えに来てくれたのはおそらくはじめてであろう大我がいた。
そして驚くべきは…
かちゃかちゃ、
『///』
彼が顔を赤くして手錠を持っていることだ…
『ね、ねえほくと』
『俺さ…』
『ちゃんと北斗のこと好きになったから、』
「…は?」
え、?どういう…
『…だから、今日は』
『好きなだけいじめてください…///』
「!!」
この瞬間、いつもいやいや俺にヤられてて、いやいや愛されてた大我が
確実に俺のものになったんだ。
コメント
4件
うぅ、🫠
えぇ 、やばいやばい 、!!、 気付けてよかった 、 、😇😇 いや 、ほんとに最高です🫣