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初兎by
初兎「は?」
ないこ「え…」
ないちゃんとお風呂に入ろうと鏡を見た瞬間。
僕とないちゃんが不思議そうに鏡越しからこちらを見つめている。
いや、そこまではおかしくはないだろう。
おかしいのはここからだ。
鏡に映っているいるのは僕たちではない。
僕たちだが、
僕とないちゃんとは何かが違う。
鏡に映っているのは
少し大人びたような顔立ちに、
今の僕と鏡の中の僕は拳2個分くらいの身長差がある。
今の僕…?
ないこ「なんか、大人びてるような…?
え、俺達だよね!?」
少し動揺しているような目で僕に問いかけてくる、僕の愛する人。
初兎「多分?ていうかおかしいよな、鏡がこ んなこと…」
初兎『なあ、見てないちゃん』
初兎「えっ!?!?」
鏡の中の僕は面白そうに唇の端と端を持ち上げ、鏡の中のないちゃんに話しかける。
ないこ『昔の俺達?…あぁ、そんなこともあ ったっけなぁ…』
初兎『向こう行ってきーや、ちっさいない ちゃんの相手するから』
ないこ『はいはいw』
ないこ「お、俺が喋ってる……」
向こうの二人と違って僕たちはいわゆるパニック状態。
初兎「ど、どうしよ…」
何か嫌な予感がしたのだ。
僕たちは何かをしないといけない、と。
初兎「とりあえず、ない…」
初兎「!?」
鏡の中の僕にないちゃんが引っ張られている。
初兎「ないちゃん!!」
ないこ「しょ…ちゃッ…」
そのままないちゃんは鏡の中の世界へと引きずり込まれていく。
初兎「ないちゃッ…」
僕も鏡の中に入ろうと手を伸ばしたときだった。
誰かに引き寄せられたのだ。
ないこ『だめでしょ、君の相手は俺だよ、 しょーちゃん。』
初兎「え…?」
ないこ『俺は未来から来たんだよ』
初兎「は、はあっ!?」
ないこ『鏡が未来と過去に繋がってたの』
初兎「いや、意味分かんないですよ!!」
意味のわからないことを言ってくる未来のないちゃん。
ないこ『もー、そんな…』
ないこ『声荒げないでよ』
僕の肩を掴み、耳元で囁いてくる。
初兎「んッ…///」
不表意にも感じてしまう。
チャラい、この男。
ないこ『感度いいね?襲ったらどうなるんだ
ろ?』
初兎「距離が近いんですよ!やめて…」
チュ…
初兎「!?!?」
ないちゃんが噛み付くようにキスをしてくる。
クチュチュクチュチュクチュ…///
初兎はッ///♡ん゙ぅ…///」
ないこ『理性切れそうw』
ないちゃんはそのまま僕のズボンに手を入れてくる。
初兎「ちょッッ!?」
ないこ『ちっさ、可愛いねえ』
愛おしいように、僕のモノを撫でてくる。
初兎「んッ…///やあッッ!!♡」
必死に抵抗するが片手で押さえ付けてくる。
ないこ『…w』
ないこ『こんなことしたら過去の俺に
怒られそうだなあ…』
眉毛を八の字に曲げ、体を離してくれる。
初兎「あ….え?」
少しだけ、期待している自分がいた。
だって目の前にいるのは赤の他人じゃない。
僕の大好きなないちゃんだから。
ないこ『ちゃんと話すね、俺たちのこと』
真剣な顔をして僕と向き合ってくれる、彼。
僕は小さく、こくり、と頷いた。
どうやら彼たちは昔、この経験をしているようだった。
もちろん、僕たちと同じ年齢で。
その時にないちゃんは鏡の中に迷いこんだらしく…具体的に言えば今の僕たちの状況。
僕たちの未来を変えないように、鏡の中と僕たちの世界のないちゃんが入れ替わった…
ということらしい。
初兎「よく、分からんのやけど…
ずっとこのままってわけではないよ な?」
ないこ『明日の夜、鏡が向こうの世界を映し 出す。その時に俺と俺が入れ替わった ら問題ないよ』
初兎「僕が…僕たちがそっちのないちゃん
くらいの年齢になったら同じことが
起きるん?」
ないこ『まあ、そうだね。未来は変えちゃ
駄目だし。』
微笑んでくれる、彼の笑顔は何よりも温かくて。
少し安心する。
ないこ『だから覚えとかないといけないよ。
向こうに行くこと。…って言っても
俺が行くんだけど、w』
初兎「不安やな…ホンマに帰ってこれるん?」
ないこ『帰ってこれたから初兎ちゃんと俺が
いたんでしょ、w』
初兎「それは…」
ないこ『そんな暗い顔しないでさぁ…』
ないこ『今夜は俺のことだけを見て♡』
チュ…
ないちゃんは僕の頬に軽くキスを落とす。
さっきと違い、唇にしてくれない。
初兎「いじわる…///」
ないこ『誰が意地悪なの?言葉にして言って ほしかっただけだよ、俺は』
やっぱ、いつものないちゃんが良いなあ…
こんな意地悪しなくてもキスしてくれんのに。
初兎「口にしてほしいな…」
ないこ『何を?』
普通、そこまで言う必要ないでしょ。
初兎「でぃーぷきす」
ないこ『あっははwDキスまでしちゃうんだ』
チュ….
クチュチュクチュレロクチュチュクチュレロ♡
初兎「ん…ッ♡ふあッ///」
唇を離すと、銀色の糸がないちゃんの唇と僕の唇に繋がっている。
ないこ『顔、真っ赤だよ』
さっきのふざけたような表情は欠片もなく、優しくて心地の良い声色が僕の体に染み込む。
ないこ『いい?抱いても』
初兎「いい、よ。だってないちゃんだもんね」
ふにゃり、と今の僕ができる限りの笑顔を返す。
ないこ『んは、最高にエロいんですけどw』
初兎「早く服脱がせてッ♡」
ないこ『分かった♡』
もう、ないちゃんも僕も理性なんてものは存在していない。
僕も早くぐちゃぐちゃにされたかった。
ないこ『相変わらず肌白いなあ…』
初兎「そ。ないちゃんの咥えるけど良い?」
ないこ『いきなり?いいけど俺のおっきいよ』
初兎「いいよ、気持くなるもんね」
ないこ『なにそれ、上等じゃん♡』
ないちゃんはベッドに座り、僕は床に降り、
ないちゃんのズボンに顔を近づける。
そして僕はゆっくりとないちゃんのズボンのファスナーを下ろす。
すると、ぽろん…と効果音が付きそうなほど
大きいそのモノが飛び出し、僕は興奮してしまう。
初兎「んふ♡おっきい///」
初兎「いただきまーす♡」
はむ、とないちゃんのモノを咥え、じゅぽじゅぽと顔を上下させる。
その時だった。
下半身に違和感を覚えたのは。
ないこ『気付かなかったんだ、その時まで』
初兎「ひうッ♡」
ないちゃんが僕のアナに指を入れている。
グチョッグチョッ♡
ないこ『エロい音するね♡きもちいね♡』
初兎「あぁ゙ッ♡んおぉ♡///」
ないこ『休んでないで咥えてよ』
初兎「んぶッ///はぁい…♡」
ジュポジュポジュポジュポ♡♡♡
初兎「んッ♡んッ///♡」
ないこ『あー、きもちいよ♡』
グチョグチュグチュグチュグチュ♡♡
初兎「あァッッ///らめえ、ないちゃッッ///ビュルルルル」
僕のモノから白い液体が飛び出した。
ないこ『イっちゃったの?』
初兎「んあぁ゙♡///」
シュポジュポジュポ♡♡///
ないこ『俺もイきそッ///ビュルルルルルルルルル』
初兎「ぁ゙ッ///んううっ…♡ゴグッ」
無意識にそれを飲み込む。
ないこ『あはは、飲んじゃったの?』
初兎「ないちゃあ♡すきい…」
ないこ『壊れちゃったね、次は乳首かな』
初兎「早く入れてよお…♡♡」
ないこ『乳首触ってからね…♡』
するとないちゃんは僕の乳首を優しく指で擦ってくる。
初兎「んッ///はあッ♡♡」
ないこ『きもちい?』
初兎「うんッ …きもちいよお…♡♡」
ないこ『じゃあ…』
コリュ♡
初兎「あうッ!?///」
ないちゃんは僕の乳首をつまむ。
ないこ『これでこうしたらどうなるんだろ?』
楽しそうに笑うないちゃん。
その時気付いていた。
僕のアナにないちゃんのモノが当てられてる。
ズプププププププププ♡♡♡
初兎「あっ♡!?!?///ビュルルルルビュルルルル」
コリュコリュコリュ♡
初兎「らめえっ♡♡どっちも….///」
ないこ『これくらい余裕でしょ?』
ゴチュン♡!!!
いきなり奥をついてくる。
目の前がスパークして何も考えれなくなる。
初兎「はあッッ///♡♡ビュルルルル」
コリュコリュコリュ♡
初兎「ん゙おッッ///♡♡ビュルル♡♡」
気付けば僕はないちゃんを押し倒していた。
いわゆる、騎乗位。
ないちゃんと恋人繋ぎをして
僕のアナはないちゃんのモノがほぼほぼ入っている。
ないこ『ふッ…よいしょ…』
ないちゃんは恋人繋ぎをやめ、僕を抱き締めてくる。
それが僕にとっては…
初兎「ん゙ッ///ビュルルルルルルルルルルルビュルルルル♡!?」
ないちゃんのモノが全て入り、僕のアナは張り裂けそうになる。
ないこ『ほら、俺としょーちゃん、繋がって るんだよ?こんなとこにまで入って るw』
つんつん、と僕のお腹を指でつついてくる。
初兎「ぁ゙あッ///すきい、ないちゃぁ゙♡♡ビュルルルルビュルルルル」
パンパンパンパンパンパン♡
初兎「んほお゙お〜♡♡ビュルルル////」
気持ち良すぎて中を締め付けてしまう。
ないこ『やばあ…イくッッ♡♡ビュルルルル』
初兎「ん゙おッお゙おッ….♡♡♡♡♡////」
ドクドク、とないちゃんの愛の液が僕の中にへと注ぎ込まれる。
初兎「ん….♡♡」
目の前が真っ暗になって、眠りに誘い込まれる。
ないこ『後処理しとくから、寝てていいよ』
ないちゃんのそんな言葉が最後だった。
僕は瞼を閉じ、眠りへとついた。
ないこ『お疲れ様』
久しぶりの投稿です….
続き書くので待ってて下さい!!!
おつういでした!