TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

俺はヤクザに愛されています


???side

俺の名前は上平秋季(うえひらしゅうき)

上平組という名の組の若頭。

最近気になっている事がある。それは、

ほぼ毎日、俺の組の部下が最近話題のやつに倒されているという事だ。

それで俺は、彼奴のことを毎日調べていた。

彼奴は身を上手く隠している為、年齢と動いている時間帯しかわからなかった。

調べた結果。彼奴は18歳で、高校三年生、ギリギリ成人しているという事と、朝から夕方くらいまでは学校で過ごしていて、夜になると特定の服やアクセサリーなどを身につけ、路地裏へ喧嘩をしに行っているという事。


秋季「これだけではあまり…まぁ…今日夜行ってみるしかないか…」

そう言って俺は夜を待った。




夜になった。俺はスーツを着て家を出た。

路地裏についた。中に入って行って歩いて行く。

そんな中、誰かと肩がぶつかった。

俺は

秋季「……誰だ…?」

と、相手に聞く。下を向いて相手は歩いていた。ぶつかるのも当然だ。そう思った瞬間。

相手は舌打ちをして俺に蹴りかかってきた。

秋季「うおっ?!あっぶねぇな…いきなり蹴りかかってくんな…!」

と、驚いて言ってしまった。動き的に最近話題のやつだろう。相手は何度も俺に蹴りかかり続けた。

秋季「話にならん…お前には一回眠ってもらう…」

そう言って俺は相手を殴った。相手はすんなり倒れた。耐力的に限界が来ていたのだろう。そりゃそうだ。

毎日のように路地裏に入って喧嘩をしているし…少し調べ物をした時に目に入ったのが、彼奴は不健康の状態

という情報も手に入ったからな。

そういう考えや思いをしながら俺は相手を家に連れ帰って、ベッドに寝かせる。


—————————————————————–キリトリ線——————————————————————

お付き合いありがと〜頑張ったで〜

俺はヤクザに愛されています

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

101

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚